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小学生向けの読書法の紹介する本。
対象は小学生だが、言い回しを変えればそのまま大人にも適用できる内容だと感じた。
読書習慣を身に着けるところから、なぜ読書が良いのかを小学生向けにやさしく解説している。
子ども時代に出会いたい本でした。
心に残ったのは以下。
・重要なところと面白いと感じたところに線を引く
・音読すると脳が活性化する
・複数冊を同時並行で読むとスピードが上がる
・要約力を鍛えて読書ソムリエになろう
小学生におすすめです。
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子どもが大きくなったら読ませたい。
読書感想文の書き方は参考になりそう。三色ボールペン読書をやっていたら、もっと国語が得意になったかも。
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この本には、筆者のあみだした読書術が書かれています。本を読むのが苦手な人や、勉強が苦手な人でも、この本を読めばテストだって楽勝!!
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「本は読めば読むほどラクに早くなる」子供にとって本を読むことで得られる語彙力と知識は確かに凄まじいと思う。やはり本のある環境が大切。
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簡潔にわかりやすく読書の効用を説いている。自身の子どもの受験対策から始まった研究が読書やらいろいろ派生し広がっているのがすごいと思う。
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小学生向けの「読書術」の本。
読書術といっても、難しいことは1つも書いていない。
むしろ、簡単すぎるくらいなので小学生にはピッタリ。
読書術のことを「魔法」に例えて理解しやすくしているのも評価できます。
あと、読書が苦手な大人が読んでも良いのかなと思いました。
読書の本質が書かれているし、短くまとめられているので飽きる前に読み終わります。
読書術の「超入門書」としておすすめ。
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10歳息子と読了。
本好きになってほしいなと思い読ませてみたけど、そもそも本好きじゃない時点でこんな本を読んでくれるわけがないな。。。というのが感想。汗
子ども向けに書いてはくれてるし、魔法という表現でとっつきやすく興味を持って読めるようにはしてくれてるけど、息子にはハードルが高買った模様。
知的好奇心高めの頭の良い子ども向けにかな〜、と思った。
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読書術=魔法として、小学生に本の読み方を教える。
ここでの読書術での目的は、頭がよくなること、勉強が得意になること。本好きになる魔法と第1章にあるが、おしつけられている感じや、頑張って読書しなければならない雰囲気があり、読書好きにはならなさそう。
漢字には全てルビ、見開きで一項目、イラストやカラー多様と子どもを侮った簡単な構造であり、読書をする子には物足りないし、読書しない子は手に取らなさそうな内容量。
読書術というより、国語や文章題に対応する力をつける勉強法。
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「大人になっても学べない、課題図書!」
タイトル
・小学校では学べない 一生役立つ読書術 Kindle版
著者
・斎藤考
購入日
・20211226
読了日
・20211226
読書時間(分)
・5
読もうと思ったきっかけ
・小学校の時に読書法を学ばずに現在18年間生きてきたため、読みやすくかつ読み方を知りたかったため
本の概要
・本を好きになる方法
⇨10冊読んでみよう
⇨他の人の前で本を読む
・本を通じてタイムスリップ
⇨自分だけの師匠を見つけよう
⇨本棚は自分だけの心の森
・頭が良くなる魔法
⇨頭が良い人の本に感染しちゃえ
⇨本を読むだけで使える言葉が増える
⇨推理しながら読もう
⇨ストップウォッチを使いう
・上級魔法
⇨逆から読む
引用等
・
学んだこと、感想、今後のアクション
・ストップウォッチを使い読書時間を図る
・図書館や人の前など一定以上緊張するところTPOを意識すると良い
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本を読むときに重要なことや、勉強が得意になることや、読書感想文のコツなどが書いてあり分かりやすかったです。そのコツを生かして本を読んでいきたいです。
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齋藤孝さんの。たかこさんと同じようなことを言ってる。オススメ本もよい。とりあえず10冊読む。ペンで記入しながら読む。要約する。人に伝える。
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国語力のゴールデン・エイジは小学4年生くらいから中学2年生くらいの時期。この時期に素晴らしい本をたくさん読んでおくと、国語力がぐんぐん伸びていく。
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やっと見つけた〜!
ブクログさん、紙の本で検索してるのに出てこないのは何故なの?
毎回紙の本で登録したい時に著者の一覧から探すの大変なんだが…
他の方の感想にもある通り、本を読むのが好きな子には物足りなさそうだし、本を読むのが苦手な子は手に取らなさそう。
私は小学生から本が好きで読んでるけど、小学生がタイトルに「読書術」ってある本を手に取るかな?
本はその時その時気になったもの、興味のあるものしか読まないスタイルなので
勉強のため、まして学校の教科がより分かるようになるための読書なんて思いつきもしなかった。したとしてもつまらなそう。
本を読むのは自分の知らない世界を知るため、覗いて体験するため。
学校でテストの点が上がるとか、頭が良くなるとかそれを期待して本を読むことってあるんだろうか?
ラストの著者オススメ本の一覧を見ると読んでみようかな、という気になるけれど誰かのオススメってだけで読む気が失せる天邪鬼な私はきっと読まない。
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今までなんとなく本を読んできたけれど、この作品に触れたことで、読書によって得られる力は自分の将来にも大きな影響を及ぼしてくれるのだと気づかせてくれた。
もっと本を読みたい!と好奇心や活力が湧いてくるような一冊。
速読音読、線を引いたり折ったり、もくもくと読むのではなく本との接し方次第で自己成長にも繋げられる。
個人的には「失敗してつまらない本を買っちゃってもいいんだ!」が刺さった。
あまり自分には合わない本を買ってしまった際、「次からはもっと慎重に選ばないと」と冒険しづらくなることがあった。
でも合わない本との出会いまた一興ですね。