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新しい一万円札の顔となる渋沢栄一さんの生涯を描いた本。
「論語と算盤」の本を読んでみたいと思った
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論語と算盤の漫画版です。
論語と算盤を本屋で立ち読みした際、内容が難しそうだと思い漫画版を今回読みました。
渋沢栄一という人間が分かりやすく描かれており1時間ほどで読み終えることができました。
難しい漢字に振り仮名がないため分かりづらい部分が多々ありました。
次は論語と算盤の文庫版を読んでみようと思います。
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わかりやすくてさっと読めたし、物語としても面白かった!
渋沢栄一が何を成し遂げ、どういう人物なのかをサクッと知るために手にとったが、まさに目的達成できた本、オススメ。
山縣有朋との掛け合いでストーリーを展開していく。
私欲のためではなく、常に社会のために何をすべきかを考えて行動している点がかっこよかった。
恥ずかしながらこれまで大河ドラマってあまり見たことなかったのですが、2021年1月〜放送される青天を衝けがめちゃくちゃ楽しみになりました!!
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田園調布を整備したくらいしか知りませんでしたが、その行動力、人望を知ることのできる入門書。しっかりと活字で論語と算盤を読みたいです。
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1万円札の顔になる渋沢栄一の話。
漫画版なのでサクッと読めた。
若くしてフランスに行き合同(株式)会社を学んで日本に持ち帰った。
その後様々な壁を迎えるがその人望と日本を発展させるという気持ちで乗り越えていった。
目標に向かって信念を曲げてはいけない事を学んだ。
今でも現存するあらゆる企業(みずほ銀行・帝国ホテル・日本郵船・東京ガス・東京海上日動火災保険・アサヒビールサッポロビール)に携わっていたことを考えると凄く忙しかったけど楽しかったんだろうと思う。
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私心なかりしか。ビジネスにおいてとても大切な問い。一見損をする考えに見えるが、まわりまわって返ってくるものが大きい。自分にも他人にも。
おそらく本当の論語と算盤とは違うストーリーだと思うが、要旨を大雑把に把握するにはお手軽でよい本。
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「論語と算段」の漫画版というよりは渋沢栄一の人生を漫画で紹介した本って感じでした。
「論語と算段」自体に興味がある場合は、特別読む必要もなさそうです。
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渋沢栄一のことはわかったが、多分、論語と算盤のことをまとめた漫画ではなく。渋沢栄一の伝記の漫画である。一万円札になるひとなんでこんな人なんだと学ぶにはちょうど良い。
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中田敦彦さんが紹介していて興味を持って読みました。
渋沢栄一が書いた『論語と算盤』とは少し離れた内容に思いますけど、渋沢栄一がどんな人だったか、実業家として成功した上、周りから最期まで慕われた成功の秘訣は垣間見れた様に思います。
金銭的な成功と幸せな人生のヒントを求めて
今度は、現代語訳の論理と算盤を読んでみたいです。
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二度読みました!!
渋沢栄一がどんな人だったのかを知る事ができる漫画です!!
ただ…
「論語と算盤を読んだことがあります」と言えるようにはならないかなぁ、
とも思います。
新一万円札になる人の話を知っておきたいとは思うものの、難しい本を読むのは抵抗があるなぁ。
という甘えた動機で購入したのですが、事前に調べた「論語と算盤」と内容が違う…
気になりすぎたので、角川学芸出版の「論語と算盤」と購入して読破。
その後に改めて本書「漫画版論語と算盤」を読み返してやっと本の特徴を把握しました。
論語と算盤の文章を散りばめた偉人伝的漫画!!と思ったほうがよさそうです。
新一万円札の話題が出た時にドヤ顔で知識を披露するには十分な内容が読めるので、
「時間は無いけれど、渋沢栄一ってどんな人か知っておきたい!!」という人にオススメです!!
皆さんの周りに渋沢栄一に詳しい人はいますか?
私の周りにはいないので、この1冊で十分マウントとれそうです 笑笑
そして実は、今ならメルカリで1,000円で売れます。
(私は値切られて900円で売りました)
というわけで、買うなら早いほうがお得そうです。
あ、読んでみて物足りなかったら
お堅い「論語と算盤」もいい本でしたので買って損はしないと思います。
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渋沢栄一は日本史でさらっと学んだ程度だったが、この期に読んでみた。「失敗や成功のごときはただ丹精した人の残りカスのようなもの」 今後、現代語訳版の論語と算盤や論語も読んでみたい。
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平生の心掛けが大切=問題の起きていないときにも備えを考える。
権威ある人格養成法=高尚なる人格をもって得た地位でなければ、完全なる成功とはいえない。
天は人を罰せず=天命には必ず服従を読儀なくさせられる
仁に当たっては師に譲らず=道理が正しければ自己の主張を通すべし。
すべからくその原因を究べし=結末だけを見ない、原因を探る。
人生観の両面=社会を主とし、自己のことを客と心得る
防貧の第一要義=人は一人では何事もなしえることはできない。
人物の観察法=動機も行為も正しくても本音が正しくなければ正しい人とは言えない
現在に働け。
細心にして大胆なれ。
自ら箸を取れ
国家の発達進歩=成功や失敗は丹精した人の残りかす
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渋沢栄一がすごい人なのはわかったが、やはり漫画だしちょっと内容が薄いように思った。
文庫版も買ってあるので、そっちをまたちゃんと読もう。
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漫画なのでさらっと読むことができた。
お金儲けは悪いことではない。みんな一緒になって豊かになること。
自分の得になることばかり考えていてはいけない。人生の質や考え方をしっかり持って行動することが、皆を引きつけ、賛同してもらえることにつながる。
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列強諸国と比肩できる日本経済を創り出すべく、山縣有朋、大久保利通、岩崎弥太郎、得能良介など明治維新の大物と戦い、官→民間の立場からみずほ銀行、王子製紙、アサヒ、サッポロビールなどの企業を創出し、最期は多くの国民に見送られた渋沢栄一。その人生がさらっと読める良書だと思います。