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カラー絵が最高に素敵だった。ウェブ版を何度も読み返してるから、購入動機はかなり挿絵見たさだもん。マンガもアニメも嫌いじゃないけど、私はやっぱり椎名さんの絵が一番好き。今回は新しい話も多くて満足度高かった。フロレンツィア視点を読むと、ローゼマインが普通の貴族から異質だと思われるのがよくわかるね。しかし、本は全体的にウェブ版よりヴィルフリートに厳しめ(-_-;)。私はヴィル君嫌いじゃないんだけど。小学生の男の子だもんなぁ。年相応なだけなんだよね。周りにも恵まれなかったし。この感じだと、オズヴァルトが外れたのは粛清とは関係なく、ただの能力不足っぽい。
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ファンブックのユーディットにほのぼのしてから悲しいであろう本編に手を伸ばし、その前にと聴かない(聴かない…)ドラマCDの、オマケSSを読み、…読み、読、うっへっへっへっへっ~この無自覚野郎!!!
栄養補給された!これで確約された絶望展開でも大丈夫!
遂に前半戦が終わった… いや正確には5で完結だけど、5、長いから。そしてここから怒涛の展開だから。あー楽しみだな~アーンヴァックスのあれ!何巻になるかわからないけど、戻ってきたシーンを口絵にして欲しい~
ユストクスとリヒャルダの話は親子シーンを書くためだったようだけど、読者は貴族院外伝1の「予想以上のひどい罰」でニヨニヨ済みですし。
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限定SS 『兵士と騎士の情報収集』神殿からの灰色神官誘拐後、ダームエルとアンゲリカのギュンターら兵士との対応。
アンゲリカのシュティンルーク頼りに笑い、ギュンターの親バカにほっこり。
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あーこの……表紙のシーンですねー!ここまで来たかー!
主人公の魔力要素が登場して「おっ」と思わされる第一部ラストから、ぐいぐいと経済面教育面ファンタジー面の芽は伸び続けていましたが、この第4部ラストにていよいよラブ要素が高まり始めてゆくわけですよ…!
うむ、ヴィルフリートのことは別に嫌いではないのだが、やはり色々足りない……と思わされるよね……うん、やっぱ相手役をはっきりさせるためなのかな。
なんせ私はそのへんさっぱり鋭くないため、ネットで読んでた時は、まあ仕方ない、このままいくんだろうとか思ってましたから。最終的にとてもびっくりしましたから。えっ、そんなに!?そんなに……だったのか!!
うむ、先が楽しみ。
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本好きの下剋上 第四部9巻。第四部の完結です。
ここから、怒涛の第五部に入るんですね。しばらくは切ない気持ちから始まって、目まぐるしい展開になるわけで、振り落とされないようにしなくちゃですね〜。
web版では見えなかった視点での様々な事実が記述されているので、物語の厚みが更に増してます。第五部も、不明瞭な点がいくつもあったきがするので、書籍版、楽しみです。
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第四部、終了。他国との関係、競合が関連すると おもしろくなると思うのだ、今回は、フェルディナンドが アーレンスバッハに婿入りするというのか中心、 ローゼマインに残していくものは、髪飾りの御守り、 自分の住んでいた家敷隣国であるが、 友好的なつながりはなく、旧ヴェローニカの貴族 を静粛しなければならない。
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ついにフェルディナンドとの別れがやってきた。神殿に入ってから誰よりも強い絆で結ばれていたのが良く分かる。フェルディナンドもローゼマインも恋愛要素は全然ないんだけど。ローゼマインの結婚はどうにでもなるだろうけど、フェルディナンドはどうふるまうんだろう?苦手で人の話を聞かない相手とうまくやっていけるのだろうか。でも、きっとこのままでは終わらないだろうから、今後またいい関係になることに期待しよう。粛清の話は子どもたちが孤児院に運び込まれたことで間接的に描かれているから実行されたのだろう。本編とは別に違った視点からの短編がリクエストによって描かれたりしているから、話に膨らみがでるし考えさせられる。良く練られていると思う。
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通巻21巻目
♯旧ヴェローニカ派
♯粛正
♯フェルディナンドの旅立ち
次から最終章
どのように話を終えるのか楽しみ。
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フェルディナント様がついに旅立ってしまうよの4-9話。エピローグのフランの話が一番心に残った。ローゼマインが神殿の外に出るときには、叶うならばついて行きたい。と考えるようになるなど、以前のフランからの変わりっぷりに驚いた。
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第四部「貴族院の自称図書委員」最終巻。前作を読んだのが去年の8月だったので、8ヶ月近くも空いてしまった。もともとキャラクターが増えすぎて把握しきれていなかったのに、これだけ空いてしまうともう何がなにやら……である。でもまあ、主要キャラクター達はさすがに覚えているし、神官長に下された王命も覚えていたので、なんとか読み切った。メインストーリー最後の、ローゼマインの祝福には胸が熱くなった。
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逆らえない王命により、アーレンスバッハへ旅立つフェルディナンドとエックハルト、ユストクスのために、聖典の最後に載っている全属性の美しい魔方陣を描き出すローゼマイン。
何度読んでも、この別離には涙が出ちゃいます。
口絵も表紙も秀逸です。
このシリーズの中で、つらいけれど大好きな巻の一つです。
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フェルディナンド様、、、、( ´•̥ ̫ •̥` )
行ってしまいました、、、とても感動致しました。
フェルディナンド様の事を家族同然だと断言するローゼマインの思いに涙しました
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ローゼマインとフェルディナンドの別離。お互いを想い合っているからこそ本当に切なくて寂しくて。全属性の魔法陣を描くシーンは本当に涙が止まらなかった。そして、後半の怒涛の短編集。フェルディナンドの旅立ちや情勢、自分の成長から、自分の将来、エーレンフェストの将来を思ってひたむきに生きようとする姿に涙が出る。
彼女らの物語も残りあと一部。しっかりと見届けたい。
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フェルディナンドが行ってしまったー。微妙にディートリンデとゲオルギーネのシーンが増えているからキャラがちょっと分かりやすくなってます。
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第四部の最終巻。
フェルディナンドがアーレンスバッハへ婿入りの為にとうとう行ってしまった。
表紙も口絵もフェルディナンドがあまりにも
美しくて、うっとり。基本図書館で借りて読んでいるけれど、この巻は買おうかと思ったほど。
別れの時が迫る中、しっぽり切なく物語は進むと思いきや、聖典の盗難騒動が勃発したりきな臭い展開もあって、もう面白すぎる!
フェルディナンドが去り、旧ヴェローニカ派の粛清が行われたり、社会の従来の規則や在り方、価値観などが変化していくけれど、ローゼマインが更にどう成長して周りをひっかきまわしていくか、第五部もますます楽しみ。