子供といつまでもプーさんを見れるわけじゃない。
2023/05/14 09:00
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
死とは身体的死のみだけでなく、
小さな死、つまり別れのようなものが日々起こっていて、
そのことについてもっと目を向けることで後悔が少なく生きられるのではないか
ということ。
実践するのは中々難しいが一読の価値あり。
DIE WITH ZERO
2025/01/25 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Aibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間いつ死ぬかわかららい。
日本に住んでいると将来が不安になり、
思いきった行動を抑えてしまう。
この本は、今日できること、やりたいことを
大切ににすることが重要であることに気を
向かわせた。
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2020年65冊目。満足度★★★★★ 今後の人生における「お金」と「時間」の使い方について、非常に非常に参考になる本でした。私の中では「キラー・ブック」の称号を与えても良いでしょう。
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老後に必要な資産は2000万円と言われる時代。
本当に老後にそのお金が使えるのか?もっと早くお金を使った方が人生が豊かになるのではないか。という気付きを与えてくれる本だった。
ただ、内容は冗長でまとめページを読むだけでも十分著者の主張は理解できると思った。
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出会えてよかったほん!
最低限の生活資金は貯めているのであれば、やりたいことは若いうちにやっておくべき!
生きてるうちに遺産は相続したほうが子供たちのためになる。
ゼロで死ぬことを目的にして生きることに意味があり、必ずしも死ぬと同時に資産をゼロにしなくてもいい、というか不可能(笑)
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物凄くためになった。
ただ、幸せの為に金を使えという抽象的なものかと思っていたが、
適切な使い始めるタイミングや、やりたい事の設計方法など具体化されている部分もありとても参考になる。
タイムバケット作ってみよう
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自己啓発本っぽいが、自己啓発+具体的なルールが載っている。
若いうちに経験に投資しよう
経験は残りの人生で資産になる
墓場にお金は持っていけない
人生の目的、経験の最大化
やりたいことがあるけれど実現できていない人にとって後押しになるような内容
前半自己啓発っぽくて、やや長いが
著者が前半を長くかいて後半で実行できるように意図的にそうなっているらしい
おそらく、ミドルエイジの人がターゲットなので、20代後半の自分には自己啓発の部分くらいしか参考にならなかった。それでも最初の部分は読む価値はアリ。今貯金しているお金を投資とか、若い時にしかできないことに使おう!って思いました。
ミドルエイジでアジアに貧乏旅行するのと、20代で同じことをするのでは、残りの人生の感じ方や見方が大きく変わる。
しかし、具体的な実現方法としては、自分にはやや当てはまらないなと思う。
この本は、ある程度お金があって貯金があって今後収入が年齢につれて上がっていく人 がこの本に当てはまるからだ。
今の時代、年齢があがるにつれて給与は上がるとはなかなか考えにくい。リストラなどもあるし、公務員じゃないかぎりこのルール通りにいかないのではと思う。
この本では若い時にバックパッカーした友人の話が出てくるのだが、帰国して同じ仕事に戻って給与は変わらずと書いてあった。日本で同じことが起こるだろうと考えにくい。海外ではわかりませんが、日本ではブランクがある人は採用されにくいし、給与で大きな差がでるのかな〜と思う
この本にぴったり当てはまるのは、ある程度貯金があって、給与が安定して増えていて、キャリア積んでる人、リタイア目前でこつこつ貯金してきた人が、残りの人生でどうやって死ぬまでに貯金をゼロにして死ねるか考える余裕のある人なのかなぁ。
日本のご年配の方はお金溜め込みすぎなのでこの本読んで是非積極的に経済を回していただきたい笑
あとやたら老後が不安!とかいって20代の貴重な時間を貯金貯金貯金してやりたいことがあるのに実現できていない人は実行しましょう
結論
読んで良かったけど、後半になるにつれて自分には無理だな(給与が年齢があがるにしたがって増える環境にいないから)と思った。
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自分の中の貯金についての考え方のモヤモヤを晴らしてくれた一冊
アリとキリギリスのアリの考え方が美徳と思われている。果たしてそうなのか、
お金に関してのバイブルとなる一冊だった。
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今まで、老後が不安で、お金貯めることを重視していたけど、それはもともと『最高の人生をおくるため』という目的のためなんだということを最認識した。『最高の人生をおくるため』であれば、お金を貯めることより、どのタイミングでどうやって使うかが大事であることを学んだ。
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DIE WITH ZERO/Bill Perkins
生き方の指針になるような、面白い本でした。あと10年くらい早く読みたかった。今でも十分間に合うけど。
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人生で一番大事なのは思い出づくり。
その思い出を作る最適な時期は、今しかない。
なぜなら、年齢を重ねるごとにお金の価値を引き出す能力が減っていくから。
老後に旅行行こう、いつか欲しいものを買うために貯金しとこうなんて考えは捨てたほうがいい。
今、思い出を作るためにお金を使うべき。
若いうちにはした金を貯金するのは収入が上がった将来の自分にお金と時間を献上しているようなもの。
人は漠然とした恐怖から将来のためにと貯蓄をしすぎる。適度であればいいけれど、過剰であれば使わないまま死んでいく可能性がある。
元気なうちに財産分与、寄付は終わらせて、生活に必要なお金は分けて、残りのお金は経験に使う。
死ぬ時にちょうど自分だけの資産ゼロになるような計画を立てて、人生を全うする。それが最高の生き方。
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人は終わりを意識して過ごすと幸福度が上がるらしい。
ゼロで死ぬために、final countdownというアプリをダウンロードしてみた。
経験に投資しよう。
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アリとキリギリスの折衷案を探る一冊。
人生の早いうちから、今しかできない経験・思い出を作るべし。
今やりたいことは今やる。働きすぎない。欲求に忠実に生きる。
健康に対して早期から投資すべし。
10年単位でのタイムバケット作成はすぐにやりたい。
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現在のFIREムーヴメントに強烈に刺さる一冊。
先延ばしをせず本当にやりたいことをやるべきだと提言している。一貫して述べているのは、十分な金を手に入れた時でも、すでにやりたいことができない年齢になってしまえば手遅れであるとのこと。
人はモノではなく経験に金を使う方が幸せになるといった研究も紹介されていて内容としては面白かった。
経験への投資が早ければ早いほど記憶の配当が手に入るといったことは常に考えておきたい。
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・若い頃に健康に投資する方が人生全体の充実度はあがる
・勇気をだしてもっと自分に忠実に生きればよかった
・人は終わりを意識するとその時間を最大限に活用とする意欲が高まる
・年単位でバランスを考える「タイムバケット」の利用
・健康状態から判断してこれから得られる楽しみが減り続けることを知る
・行動をとらないことへのリスクを過小評価(物事への評価を実際よりも低く見積もること)すべきではない
・ものは買った瞬間の喜びは大きいが、あとから自分にとって価値のあるものかといえばそうでもない。
・フェイスブック→過去の出来事を表示→過去の人に会いたくする→記憶を大事にする→このアプリを使いたくなる
・毎朝コーヒーを買うお金を積み重ねて考えると年間いくらかかるか?
時間割引率が高い考え方 今だけの欲求
・寿命計算機
・健康管理が大切
夢を追い求めて生きる方がよかった
・ステレオタイプ→固定観念のこと
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この考え方が好きだから共感できるいい本だった!
貯金通帳の数字が増えていくのを眺めながら誕生日を祝う事がどんな思い出になるだろう?
これが真理かなって思う!
ゼロで死ぬ目標を持って生きていきたい!
まずはやりたいこと見つけなきゃね♪
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死ぬ時にお金は持っていけません。では,生きる上でお金を稼ぐこと以上にすべきこととは何でしょうか?有限の人生において最適な生き方とは何かを,作者が熱く語ります。最期に最高の人生だったと言える生き方ができたら素敵ですね。