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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今後の展開が気になるところだが既にカウントダウンが始まっていたようだ。永く続けていくということがどんなに大変な事なのか。
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来は自分自身がその道を選んでいると思うが神の見えざる采配がものを言っているときもあるようだ。運命に翻弄されるのはだれしも経験することなのか。
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ヨナとスカール一行はいよいよミロク教の聖地ヤガへと入ろうとする。スカールはヨナとの会話の中で、「北の豹と南の鷹が、はじめて相会うとき…」で始まる予言について、新たな可能性を見出す。そして、物語は外伝1巻の時間へ重なっていく。
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キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
とうとう、『七人の魔道師』に追いつきました〜!!
半分以上がスカさんとヨナの、ミロク教とヤガへの潜入までのお話だったのでどうなるかと思ったけど、後半ゴーラの話になり。
サイロンで流行り病が…ってことは、『七人の魔道師』の始まりのところじゃないですかっ!!
グインはこれからイェライシャのところへ行って、アラクネーの踊り子ヴァルーサに出会うんだよね。
イシュトはパロに単身行こうとしてるし。
次巻が楽しみです。
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話がまったく進んでいない。この1冊で起こったのは前巻で死んだ巡礼のお弔いと、カメロンイシュト夫婦の痴話喧嘩だけだ。グダグダと説明が長たらしくなるのは、何カ国かでの出来事が同時に起こってくると、作者も書きながら整理しなきゃいけないと思うせいなのかも。それにしても何度も言い換えて念押しされるのがまことにウザイ。イシュトに骨抜きにされるカメロンのグズグズぶりがあ〜あって感じ。ホント悲しい世話女房(笑)
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東京に住むようになってから、新刊がすぐに手に入りうれしい日々です。
こんかいも、おっ、新刊出た出た(^^)と早速買って読み始めたのですが、んん??
話がわからない?あれ?1冊飛ばしちゃった?いや?あれ?
ひとつ前の巻を途中までしか読んでませんでした。失敗。
グインサーガを長らく読み続けていますが、こんな失敗は初めてです。
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カメロン宰相・・・救われない運命だな
颯爽とモンゴールに来て、オクタビアを救ったりした頃が、懐かしい
栗本先生も、ミロク教徒が世界の秘密がなんて、≪自分でも≫
分からなかったでしょうね(笑)
栗本先生の体調が心配です
がん治療が上手くいくと良いのですが・・・
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グインサーガ最新巻。
前巻に続き草原紀行ではあるけど、スカールの語りが多く
それはそれなりに楽しめた。
但し、ここまでグインを読んでる(惰性故か熱烈なファン故かは知らないけど^^;)
人ならその語りの多くを知ってる人ばかりとは思う・・・。
私なんて「スカさん、それ知ってるから」とぼやきながら読んでしまったし。
そして、すっかりイシュトのお守りになり下がってしまったカメロンの姿は
見るに忍びない。イシュトの媚にほだされるカメロン・・・。
いつからここまで情けないおっさんになってしまったのか(T_T。)
この巻の価値は、やっとここで外伝1巻につながってきた、というところに尽きる気がします。
登場人物の懐古話で巻の大半を費やすのは最近ありがち、とはいえどうなんでしょうか。。。
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ワタシは高校時代から読んでいるので問題ないんですが、
最初から読みはじめるのはかなり大変・・・ですが読む価値は十分あるかと。
最初の50巻位までは文字としては結構みっちり書いているのですが、
グイグイ引き込まれてゆくので意外と読めたりします。
ギネスでも世界最長の小説として認定されているらしい。
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100巻宣言で始まった「グイン・サーガ」、早くも125巻です。この手の小説が基本的に好きなのですが、「グイン・ワールド」は別格なものがあります。純粋に楽しんで読むのと同時に、こういうものを創造する作家の脳ミソとはどういう構造になっているのだろう?という素朴な疑問が消えることがありません。話の展開には常に期待を裏切られます。作者の思考回路は読者の思考回路とは、やはりレベルが違うのだな、と、様々な意味での「ワクワク」が尽きません。
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おおっ!とラストで思ったので星4つ。おお・・・これで外伝一巻につながったんかい・・・話が進んでる!!(125巻目にしてナ)
あとカメロンが、いきなりこんなとこでころぶの!?と本気で驚いた。頑張れカメロン。
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ヨナがスカールに救われて、ヤガを目指して同行の旅をすることになる。その幕間で、スカールの空白時代の顛末が自身の口から語られる。
同行の旅をすることになったのは、どうもミロク教に秘密がありそうだからなんだが、例によってまだまだ先のお話のよう。
最終章では一転、イシュトバーンが、またとんでもないことをやってくれてしまいました。カメロンには本当にお気の毒としかいいようがありません。
(2009/4/27)
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栗本薫さんがお亡くなりになりました。栗本薫の宇宙にぽっかりうかんだグインワールドをこちらの世界に転送していたお方がいなくなってしまったので、壮大にたらたら続くこの物語も、あと数巻で音信不通となってしまうのですね。さぁこれから物語の長い長い山場に向けてゆるやかに上り始めるぞというところだったのに…。「あとがき」心にせまります。
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ミロク教の内情が変化していることを感じ取ったカメロンは、ブランに、フロリー親子の捜索とヤガの探索を命じた。同様にミロク教の動静に関心を寄せるヴァレリウスの意を受けてヨナは、巡礼団に同行してヤガを目指していた。ダネイン大湿原を舟でわたり、草原地方を通過している途中、突如、巡礼団を騎馬の民が襲った!死を覚悟したヨナだったが、駆けつけたスカールに救われる。しかし生き残ったのはヨナだけだった
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栗本さんお大事に… ライブやってて大丈夫なのか?(^_^;) まあ、やらないではいられないものなのかも知れないけど。それにしてもカメロン可哀想に