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投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
メンタリストの方のyoutubeで紹介されていて知った本。
研究に基づいて、どうお金を使うと幸せになるのか、個人の経験と照らしても納得感があり、地に足のついた説明がなされている。
意識してお金を使っていきたい。
正しくは「幸せになるためのお金の使い方」?
2016/12/17 09:10
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書のタイトルだけ読んだとき、何となく拝金主義的な匂いを感じた。
中身はさにあらず。
むしろ、単なる高価な買い物が幸せにならないことを示している。
そして、どんなときに人は幸せを感じるのかを記している。
受け止め方は人それぞれだろうが、私は本書を読み同意する部分が
多くあった。良い教えの多い本である。
興味深かったです。
2018/06/25 20:29
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白い本でした。研究結果の中にはそういえば、と実感できるものが多くありました。悩む時間が減りそうです。幸せを多く感じる人は直感的、経験的に、効果的な使い方をわかっている人だと思いました。
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お金を稼ぐことじゃなくて、使うことを考える。
5つポイントからお金と幸福について紐解く。
すぐに実践できる事項が多い。
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幸せに感じるためのお金。
お金がいくらあっても幸せとはいえない。
まぁ最低限の生活ネットを守れるだけのお金があったうえだけど。
お金の有意義な使い方について、考えさせられる本。
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フォトリーディング85。
手持ちのお金を増やすことで幸せになるのではなく、使い方、使いみちで幸福感が増すというのは納得。
お金を増やす、溜め込むことでは、必ずしも幸せになれない、むしろ不安がどんどん大きくなり、不幸せかも?という考え方は、もはや常識でしょうか。
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自分が普段多くの人にお話することと内容は重なっています。しかしだれでもが分かりやすく読める形でまとめてありますので、皆さんにおすすめしたい1冊です。
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タイトルが気になった本。幸せを買うというよりは、幸せになるためのお金の使い方を示した1冊。経験、ご褒美、時間、先払い、投資の5項目を著者たちの研究と考察に基づいて説得力のある説明がされている。この本は、幸せの定義を再認識させられる1冊だと思う。
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何にお金を使うのが良いのかを考えさせてくれる本。いまいち頭に残らなかった。
Prologue 「幸せをお金で買う」5つの法則 Five Principles to Buy Happiness
Lecture1 経験を買う Buy Experiences
Lecture2 ご褒美にする Make it a Treat
Lecture3 時間を買う Buy Time
Lecture4 先に支払って、後で消費する Pay Now, Consume Later
Lecture5 他人に投資する Invest in Others
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お金を稼ぐより使い方を考えたほうが幸せになれるのでは。
1、経験を買う、
高い住宅の満足度はだんだん下がる。経験の満足度はだんだん上がる。アイスホテルに泊まる、宇宙旅行、など。
経験を比較することは難しいので、後悔にならない。
やったことよりもやらなかったことの失望。
2、ご褒美にする、
飽きないように、好きなことはご褒美としてとらえる。物事はなんでも慣れてしまう。お金持ちになることは幸福になることではない。ささやかな楽しみ(ご褒美)を感じられるほうが幸福になる。
不足は最善の友。地元の観光地にはいかない=存在に慣れているから=ビッグベン問題。
制限されると喜びになる。
3、時間を買う、
効率を上げるためだけの製品は、その効果が裏目に出る。
ボランティア活動のような一見無駄な時間は、時間が豊かにあるように思えて幸福度が上がる。
テレビで時間をつぶさない。
プール付きの家を持つと時間がとられて幸せになれない。
比較できるものはその違いが際立って見える。
豊かさを求めると自由な時間が奪われる。
4、先に支払ってあとで消費する、
結果が不確実なほうが幸福度が増す。
お預けは幸福度が増す。
5、他人に投資する、
少ない金額でも他人のために使うと幸福度が増す。
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お金の使い方をどのように変えれば、人はより幸福感を得られるのかについてまとめた一冊。お金の増やし方や節約術について書かれた本は多くあるが、お金の使い道について書かれた本はあまりなく、興味深い内容が多かった。特に、マイホームの購入金額と住んでいる人の幸福感には何ら相関がないという事実は衝撃的だった。その他にも、他人に投資することで相手との間につながりができて、自分の幸福感が増すという点も重要だ。大量消費社会からサービス中心の社会へと移り変わりつつあるこの時代、自分のモノの買い方を見直す良いきっかけにしたい。
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タイトルの邦訳はすごくいかがわしく思えるけど、どちらかというと「幸せを感じるお金の使い方」の方が近いかな。幸せを感じるには、経験を買う、ご褒美にする、時間を買う、先に支払ってあとで消費する、他人に投資する、という5つの使い方がある。お金を使うときに「これから使おうとしているのは幸せになるためのお金の使い方だろうか?」「これから使おうとしているお金によって、最大の幸福を得られるだろうか?」と考えて使うのが良いらしい。国が国民の幸福度を上げるための税金の取り方も、日本みたいに先に大目に支払ってあとで源泉徴収で返した方が幸せを感じるらしい。確かになんか得したような気になるよね。あと寄付するときは自発的であればさらに幸せを高めることができるとか。なかなかためになった。
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友人から借りた本。
想像してたのと違って、行動経済学的な要素もあり、すんなり読めました。
普段の行動をちょっと変える。それを快く感じてみる。そんなのを後押ししてくれるかなと思います(つまりそれにより考え方も変わって行くんだと思います)。
友人は、この5つの原則の3つくらいを新たに実践。
・経験を買う
・ご褒美にする
・時間を買う
・先に支払って、あとで消費する
・他人に投資する
自分の消費をこれで分類してみて、その割合をどう変化させると、自分の幸せがどう変わるか。面白い会計処理方針だなと思います。
僕は、最後の部分が中心かな。
レクチャー1は、仕事にも関係してくるかも。
喜びを与えてくれる経験ということで、4つ紹介。①社会的なつながりが生まれる経験、②思い出話になりそうな経験、③自らが望む理想の自分像に結びつく経験、④めったにないチャンスを与えてくれる経験。
かなり不快な、辛い経験でも、記憶の中では楽しくみえるという実証実験があるようで。これなんか、過酷なプロジェクトとか、振り返ってみると、なんか楽しい感じで、いい思い出になってるみたいなのに近い。
レクチャー3
忙しく生きることは人を幸せにしない。忙しすぎると感じていると、人生に満足していない傾向。豊かさを求めすぎると、自由な時間が奪われる。
心と身体のつながりってちゃんとあることを示すのが、寛大になるかケチるかで、コルチゾールの分泌が変わり、長期間持続すると、体に悪い影響が出るということ。怖いです。心の持ちよう、大事。
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「幸福感を感じる5つのお金の使い方」:(1)経験を買う、(2)ご褒美にする、(3)時間を買う、(4)先に支払って、後で消費する、(5)他人に投資する
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読みやすく分かりやすい
1経験を買う
物は比べれるけど、経験は比べれない りんごとオレンジ
2ご褒美にする 一旦中止するとか
3時間を買う ルンバやっほい Uインデックス
4先に支払って、あとで消費する デビットカード
5他人に投資する
スタバ券はおごって相手と一緒に楽しむとなお良い