- 販売開始日: 2016/06/27
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- ISBN:978-4-344-97447-0
「多読」のススメ
著者 出口和生
「情報」を濾過して「知識」にし、「知恵」という体験に変えてくれる読書。よい本との出会いは、知的生活の充実を支え、高いレベルの“認識力”を養い、ビジネスを成功に導いてくれる...
「多読」のススメ
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商品説明
「情報」を濾過して「知識」にし、「知恵」という体験に変えてくれる読書。よい本との出会いは、知的生活の充実を支え、高いレベルの“認識力”を養い、ビジネスを成功に導いてくれる――本書では、一日に六冊、年に千冊以上の本を読み、人間力をも向上させてきた「読書の達人」が、多読の効能や「多読習慣」の作り方、「よい本」の選び方や即読の方法に至るまでを余すことなく紹介。ビジネスと人生とを成功に導く読書のコツとは。
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月100冊読む著者のエッセイ集。
2022/11/10 10:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は月に100冊の本を読むという。
ブログなどに綴った言葉をランダムに載せている。
空白の部分も多いので、読みやすい。
<以下本書より抜粋>
・読書によって単に知識だけでなく「頭の栄養」も「心の栄養」も「至福のひと時」も得ることができます。
・「読書人は目から光が出ている」と言った人がいるのですが、私も同感です。
・本を1冊読むだけで、ほかの1万人が知らない情報を得ることができるわけです(ベストセラーと言ってもせいぜい1万部程度だから)。
・吉田松陰が、読んだ本をすべて記録していたことを知り、私も真似して読書リストをつくっています。
・若い頃に良書と出会うと、知らず知らずのうちに、その本が自分の人生をいい方向へ導いてくれるわけです。「恩人」という言葉がありますが、「恩書」という言葉があっても決しておかしくないと思っています。
図書館司書オススメの、月100冊読む著者のエッセイ集。
2021/09/04 18:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館の出入口付近に「司書のオススメ本」コーナーというのがある。
本を扱うプロが、数多ある蔵書の中からその時のテーマに合わせて「これを読んで欲しい!」と思うもの。
気になって手に取ってみた。
著者は月に100冊の本を読むという。
ブログなどに綴った言葉をランダムに載せている。
空白の部分も多いので、読みやすい。
<以下本書より抜粋>
・読書によって単に知識だけでなく「頭の栄養」も「心の栄養」も「至福のひと時」も得ることができます。
・「読書人は目から光が出ている」と言った人がいるのですが、私も同感です。
・本を1冊読むだけで、ほかの1万人が知らない情報を得ることができるわけです(ベストセラーと言ってもせいぜい1万部程度だから)。
・吉田松陰が、読んだ本をすべて記録していたことを知り、私も真似して読書リストをつくっています。
・若い頃に良書と出会うと、知らず知らずのうちに、その本が自分の人生をいい方向へ導いてくれるわけです。「恩人」という言葉がありますが、「恩書」という言葉があっても決しておかしくないと思っています。