勝間式食事ハック

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例によって勝間さんの著作は熱がある。当然、ホットクックやヘルシオが使ってみたくなるし、食生活を改めてみたくなる。

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日ごろの炊事などで活かせそうなことがたくさん！めんどくさくならないラインを提案してくれているところがありがたいです。

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勝間式 食事ハック。勝間和代先生の著書。効率重視で実践力重視の勝間先生ならではの料理方法や食事方法がまとめられています。忙しい現代人にとっては、男性にも女性にも役立つ内容。さすが勝間先生と改めて感服しました。

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Plant base whole food

whole food とは　
　むやみやたらに食品を精製、抽出、すなわち過度な加工をしない

ヘルシオウォーターオーブン　スチーム(水蒸気）とコンベクションオーブン（熱風）で蒸したり焼いたりするオーブン

私達が食事を工業製品にしてしまったことで失われた最も大きなものは食物繊維と微量栄養素（ビタミン、ミネラル）

玄米　象印最上位機種の「極め羽釜」の鉄器コートのほう

お肉を70度で低温蒸しすると高級食材となる

焼くとAGE（最終糖化産物）といわれる老化物質がでる

食卓塩と海水から自然乾燥で作った塩は組成がちがう（マグネシウム、カルシウム）

味付けの基本は塩分0.6%

野菜ジュースは加工食品

スムージーは自分の口で噛み砕いていないので、まず膵液のなかのアミラーゼが食物とうまく混じり合わないことと、口で食べるより大量の野菜や果物を取りすぎてしまうことで、食物繊維、とくに不溶性の食物繊維が体に入りすぎて大腸に負担をかける

知ってるつもり無知の科学

　個人で学べることや個人で考えることは非常に小さいので、知識コミュニティの属すること

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途中まで読み進めてきて、初めて料理をする人が食事のロジカル化を図ることができるとあるけれど、今まで料理をしてきたからこその勘も必要だと思う。例えば、この料理はどんな味付けがいいのか、焼くのか蒸すのかといった最適な調理法を思いついたりといったことは、経験やレシピ頼りになると思う。あとは、食材の選び方が勝間さん独自のやり方なので、タンパク源やビタミン源の物を選べたとして、どれだけの量を買えばいいのか迷いそうなので、本でいう、食材ありきの献立ではなく、まずは献立を思い浮かべながらの食材調達がよさそうに思った。それに慣れれば、自分なりにの法則ができて、食材を買ってあるものからの、調理ができるようになるのかな。

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実に久しぶりの勝間本。家事に手を出して迷走中かと思いきや、そうかここに行き着くのかという感じ。手法はGoogle化の頃から同じですが調理に当てはめるのはなかなか。ホットクックは導入したいと思いました。3台はいらんけどw

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2度目の育休復帰にあたり、家事タスク見直しのため購入。
「ホットクックに集約するタスクはどれが適当か」・「押さえておくべき基本文法は何か」を検討し、見極めるうえで参考になった。

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読んでたらホットクックが欲しくなる。なかなかためになる内容だった。しかし一つ問題なのが本文中に既に線が引いてあること。原本に線が引いてあるなら、その線の部分だけが大事なのだから、他の部分は要らないのでは？

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『勝間式ロジカル家事』からの続きで。プラントベース（植物性）のホールフード（未精製食品）食ロジカルクッキングの勧め。調理のリテラシーをあげることの重要性を感じる一冊。全部まねできないしする気もないけど、楽しく元気に生きるために「したいこと」は取り入れてみよう。