- 販売開始日: 2020/01/09
- 出版社: リブレ
- レーベル: ビーボーイコミックス デラックス
- ISBN:978-4-7997-2492-7
パラダイス・ビュー 下【単行本版】(3)
著者 小嶋ララ子
すがるように抱きついた智沙を、一晩中めちゃくちゃに抱いた秀緒。それは焦燥と不安の交わり…。悩める智沙の繊細さと不安定さに初めて触れ、同僚医師・久住の心も揺れる…。そんな中...
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商品説明
すがるように抱きついた智沙を、一晩中めちゃくちゃに抱いた秀緒。それは焦燥と不安の交わり…。悩める智沙の繊細さと不安定さに初めて触れ、同僚医師・久住の心も揺れる…。そんな中、智沙の夢だった「海外医療チーム赴任」話が持ち上がり――!? 智沙の幸せだけを願う秀緒の決断は!? 電子限定配信作に、大量加筆&描きおろしを追加してコミックス化!
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最後に感動して泣けます
2016/04/28 18:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
BLなんですが、そんなことは関係ないほどの恋模様の切なさ、いとしさ、やるせなさ諸々詰まった内容でした。二人がお互いを必要として気持ちよくハッピーエンド、と最後にその後の二人のエピソードがグッときちゃいました。
最期まで描ききったことに感謝
2024/06/09 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sice556 - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人的には、2人が歩んできた人生の最期までをちゃんと見届けることができて、良かったと思います
BLの希望や綺麗でキラキラしたところだけでなく、
2人で本当の意味で一緒にいるということをしっかりと描いているこのお話、好きです
紆余曲折あったけど、「良かった」と思える人生を2人は歩んだんだなと、最後まで読んで思いました
え…
2017/03/21 12:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレです。ハッピーエンドなはずなのに…読み終わって悲しくてたまらない…。最後はバタバタでさらっと終わったけど、まぁハッピーエンドでよかった!と思ったのに…。この描き下ろしは何を伝えたかったんだろう?せめて幸せだよとか、ありがとうとか、、幸せな二人の時間を過ごした事が分かる台詞をいってほしかった。…それもない…。この短いページ数で受けたショックは大きいです。ずっと君を想う、そんな決意は伝わったけど…犠牲が大きすぎる。来るべき時期がもっと後の設定なら救われたかも。 早すぎるでしょ?…いつものほんわかした、おまけマンガでよかったよ。ごめんなさい。描き下ろしは私には感動ではなくショックでした。 悲しくて本編の二人の笑顔を読み返すのも辛い…。でも二人好きです。笑顔で終わりたかった。
衝撃の書き下ろしに対する自分なりの落とし所
2018/05/25 20:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紬の木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ含みます。
他の方々のレビューにある通り、書き下ろしは衝撃でした。泣きました。悲しくて。本編がハピエンで、個人的にも望んだ形で終わって、あー良かった良かったって肩をなでおろしたところで、間髪入れずのあの結末はね。
でも、ひとしきり悲しみに浸ったあとに、書き下ろしだけもう一度読み直してみると、ちょっと印象が変わりました。
描かれてないけど、ドイツに移住してから永遠のお別れまで、20年弱は幸せな時間があったってことですよね。その幸せな時間があったからこそ、後悔はみじんも無いんだなって、ちょっと羨望しました。最後まで智沙を愛し続ける秀雄の幸せが、70才の表情から感じられたというか。どんな結末でも、後悔なく幸せならそれが全てだよねって、それが私の落とし所になりました。
描き下ろし注意
2016/04/19 12:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編はハッピーエンド。受けの子は最後まで男らしく、攻めの人は女々しいままでしたが、割れ鍋に綴じ蓋ってことでしょうか。
描き下ろしは…この作品に思い入れがあればあるほど心して読んだほうがいいです。