とにかく休め！（きずな出版）

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休むことに対し、どストレートかつユーモア溢れる物言いで本質を貫くスタイルは、好感が持てる。
しかしてその内容は、Xでの投稿のまとめ本のような一冊。
なので、著者をフォローして日々の投稿を見ていると、ほとんど真新しさがない。

ひとつひとつのセンテンスは、X投稿できるボリュームであり、読みやすさは抜群に高い。
しかし紙面上の余白が非常に多く、ものの1時間くらいで読み終えてしまう。
そのため、著者のこれまでのシリーズと、あるいは他の書籍と比べると、どうしても内容が薄いように感じた。

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Twitterで著名なテストステロン氏が綴った書籍。仕事ばかりてる私にとって、「とにかく休め」の題名が異様に感じて購入した。正直、内容は薄い、と言うより余白が目立って少ない印象。このようなテイストの本を書いているのなもしれないが、残念であった。ただし、その中でも「他人が望む自分を演じるな」はまさしくその通りだなと思った。職場では仕事をする人として認定されているため、膨大な仕事が降ってくるが、そう思われてるだけでそうしたくはないから見直さないとなと思った。他にも、「偉そうな上司や取引先は小物」は、人は偉くなればなるほど偉そうに振る舞う必要がなくなって謙虚になるし、賢くなればなるほど自分がいかに何も知らないか気づけて断定口調で話さなくなる。また、「仕事の悩みは勤務時間に！」も、勤務時間外に仕事の悩みや職場であったイヤなことを考えても給与は1円も発生しない。自宅で仕事したり職場のことで悩むのは人生の損失である。、

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仕事がハードでなかなか休めない夫に、休むきっかけを作って欲しくてプレゼントするために購入した本書。

テストステロンさんの本は何冊も読んでいますが、本書の内容は今までの本と比べると内容が軽い印象でした。

しかし、オーバーワークで疲労困憊な状況の方にはこれくらいあっさりとした内容の方が頭に入りやすく、文字数も多くないので読みやすい感じがします。

どれでもいいので、本書のメッセージが疲れた人の心に響いて休み足がかりになってくれるといいなと思います。

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軽い。けれどもその通り！な言葉ばかり。
「人に優しく。自分にもっと優しく。」
「不安の先取りをしない」
「最終的にはすべてなんとかなる」
「仕事の悩みは勤務時間内に！」
「大切にされないことに慣れない」

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休みます！

ってかんじ。



休んでることに罪悪感を抱くのはやめようと思った。それにやっぱり違う道かなとも思った。

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くすっと笑えて筋トレが魅力的に感じてしまう本でした。
心にあの動物を忍ばせておくとか、嫌いだったり苦手だったりする人と接する時のポイントで「なんじゃそりゃ」とピンと張り詰めてた気持ちが緩みました。
現状に悩んでいてなんとかしたいと思っている人がいたらすすめたい一冊です。

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大学生活が始まって、この2年間は部活にバイト、授業とほとんど家に居ない生活を送ってきた。私は常に分単位で予定を入れるほど、無駄な時間が嫌いでとにかく隙間時間を埋めてきた。私は休むことが怖い。常に何かしていたい。自分に自信がないんだと思う。でも疲れた。来年度、バイトを継続するか悩みに悩んで、疲れた時に出会った本。

休むこと大事だなって思ったし、頑張ろうって思えた。でも結局、筋トレが大事って話笑

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7時間睡眠・定時就寝/起床・食生活・運動　休むべきときに休む 人はマジでもろい休め：心は壊れやすく戻りにくい　あなたの代わりなし　嫌な自分→要注意　不安あって当然　深刻に考えない 耐えるな休め：死ぬ気でやったら死ぬ　人生一度・楽しく　自分にもっと優しく　執着から解放 絶対に休め：悩んでも無駄　×不安の先取り　筋肉は神 言わせんなよ休め：自分のために生きる　感謝→幸せ 職場でも休め：超一流のサボリスト　離れる勇気 人付き合いを休め：好かれなくて好都合 がんばれる時期：圧倒的強気　複数世界をもつ　やはり筋トレ

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とにかく休め！ってタイトルなのに、一番最後に「やはり筋トレ！筋トレが全てを制する！」って書かれていて、普通に笑ってしまった笑

うん、その通りだわ！

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休むことは悪だ。
休むことは恥ずかしい。
休むことは弱いから。

一回、休め。スマホを置け。眠れ。
お前の身体より優先すべきことなど、ありえない。





おいおい、
まだ、見てたのか。。
休め休め。もう、ここでスマホを捨てろ。
寝ろ。








、、、休め。

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短いですがとても力がこもっている言葉で鬱病になってしまった方や働きすぎたりして精神的に疲れている人が救われる様な内容でした。
「休む」というのはストレス社会の生活の中で一番重要だと思いました。

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とても読みやすい。7時間睡眠保ちます。育休中で家事育児大変。にもかかわらず休む貰ってるとはいえ、仕事のこと気になってしまう。そんな自分の意識改革で読みました。体も心も正直に！

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休むことは必要だと感じる。
だけどついついこれは終わらせないと…とか
明日の段取りを考えて焦ってしまう…とか
急な仕事で上手く回せない…とか
諸々考えてしまうこともある。

そんなときこれを読んで、まぁ無理しないでおこうと思えた。

○「イヤな自分」が見えたら要注意。
確かに些細なことでイライラしたりして、人に優しくできない余裕のない自分を感じるときがある。
好きなもの食べて、睡眠だな！

○期待に応えるな。裏切れ。
これもなかなかな言葉だが、無理せず見栄を張るなってこと。

○無責任上等！
はい、お手上げですのとき…ね。
なかなか思い切れないけど…ね。



歳を重ねるごとに無理しないようになったかなとは思う。
現役バリバリの人こそこの〈休む罪悪感が吹き飛ぶ神メッセージ〉が効くのかもしれない。

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自分が一番苦手なこと、「休む」。
この本を読んでから、少しは休むことを意識できるようになった。強迫観念が和らいだ。
テーブルに飾って、タイトルが載った背表紙が目に入るようにしている。
帯のコメント「企業が社員に読んでほしくない本　第一位」が笑える。

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「休んでもいい」と勇気をくれる本。

仕事に限界が来て休暇をとった初日に、訪れた書店で表紙のどストレートなメッセージが目に留まり購入。ポジティブで軽快な言い回しに勇気づけられ、気がつくと笑みが溢れていた。
休暇中どう過ごすか悶々としていた自分に、まずは「休むこと」に向き合うべきだと思わせてくれた。

本の内容はとにかく「休め」と、一貫してメッセージが伝えられ続ける。具体的な方法論などではなく、ごちゃごちゃ考えずにまずは自分を大切にすることを最優先すべきだとマインド面で気付きを多く得られた。