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サラーさんさんのレビュー一覧

投稿者:サラーさん

49 件中 1 件~ 15 件を表示
最強ヘッジファンドLTCMの興亡

最強ヘッジファンドLTCMの興亡

2018/05/05 12:50

よく分かるLTCM

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

金融系の読み物を割とよく出てくる、ロング・ターム・キャピタル・マネジメントのこと、設立したジョン・メリウェザーのことまでわかる読み応えのある作品。少しでも興味のある方にはオススメ。今は買えなくなっているのが残念ですね。

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ギリシア・ローマ名言集

ギリシア・ローマ名言集

2017/06/09 19:12

シンプルだけど奥深い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

古代ギリシア・ローマの名言を出典・元の言語・しつこくなく解説している丁寧で読みやすい名言集。個人的に無人島へ持っていくならばこれが一番かと思っています。

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シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争

2017/06/06 00:37

忘れられがちなシベリア出兵

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近代日本史でなぜかあまり触れられないシベリア出兵。それを丁寧にまとめた一冊。あらためて読んでみると太平洋戦争の際に失敗した点につながる箇所もあり、大日本帝国の興亡をキーワードに読み進めている方々にはご一読頂きたい良作だと思います。
日露戦争後の日露関係を読み解くうえでも有効な本。

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玩具修理者

玩具修理者

2017/06/05 22:25

ホラー小説入門にぴったりの名作

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一冊の中で短編がいくつか入っていますが何と言っても「玩具修理者」が一番不気味な雰囲気を醸し出し、読後のぞくっとしたホラー小説独特の読了感を味わえる作品です。他の短編と同じくクトゥルフネタもあるので知っていると思わずニヤリとします。難しい表現もなく読みやすい本です。

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鳥 優美と神秘、鳥類の多様な形態と習性

鳥 優美と神秘、鳥類の多様な形態と習性

2017/06/05 22:00

鳥入門には十二分な内容

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

鳥についてちょっと勉強してみよう、または鳥ってなんだろうとかいう鳥に興味を持った人にオススメな本です。鳥の体の構造から、鳥の種類にまで幅広く網羅しています。個人的には鳥の習性や社会活動的なところが興味深かったです。鳥関連の本を読むときに机に置いて辞書がわりにするととても便利です。

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江戸川乱歩全集 第2巻 パノラマ島綺譚

江戸川乱歩全集 第2巻 パノラマ島綺譚

2018/05/01 14:25

不気味な演出が面白さを引き立たせる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

パノラマ島奇譚以外の作品も打ち切りになった空気男以外不気味な雰囲気漂う面白い作品です。個人的には『闇に蠢く』と『湖畔亭事件』が特におススメですが、いきなり『闇に蠢く』を読むと内容のグロテスクさと奇妙な展開に食傷気味になるかもしれませんので、ご注意を。

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怪帝ナポレオンⅢ世 第二帝政全史

怪帝ナポレオンⅢ世 第二帝政全史

2017/08/23 18:59

よく分かるナポレオン3世

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ナポレオン3世についてまったく知らなかっただけに面白い本でした。ナポレオン3世の人となりがお茶目で、側近たちもオスマンやモルシニーなど個性派が多くて、人材のバラエティならばナポレオン1世にも負けないと思います。
あとは個人的に投資銀行(クレディ・モビリエ)の設立、鉄道整備、パリ大改造もフランスの近代化を知る上でとても勉強になりました。

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マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion−燃焼 完全版

マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion−燃焼 完全版

2017/06/19 21:31

食い入るように読める2巻

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怒涛の戦闘シーンから続く2巻。ボイルドとの激闘でウフコックが傷つき、バロットが身勝手に振舞ってしまった自分を振り返り成長する話。楽園の人々や動物たちと出会い人間的に成長するシーンはなんだか感動するし、カジノへ乗り出し、成長の成果を見せるところは自分でも驚くほどスラスラ読めた。主人公が成長する話が好きな人ほどここで虜になる。

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軍艦開発物語 造船官が語る秘められたプロセス 新装版

軍艦開発物語 造船官が語る秘められたプロセス 新装版

2017/06/10 18:47

これは面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

それぞれの軍艦設計・開発に関わった方々の話を収録した本。本自体初版が古いため回顧録的なものとはいえ、比較的期間をあいていないので内容が生き生きしていて面白い話が多い。武蔵の場合は建艦部門の偉い人ということもあり、武蔵以外に開戦前に軍艦の建造計画の打診が来て、鉄はあるけど動力関係のストックはないよ、と報告した話などがあり思いがけない知識も得られる。会社で設計関係の仕事をしていると共感できることが意外と多いかもしれません。

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レパントの海戦 改版

レパントの海戦 改版

2017/06/08 16:08

世界海戦史に残る一戦

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海戦の歴史を調べると必ず出てくるのがこのレパントの海戦。塩野さんの地中海戦記三部作のラストに相応しく、戦闘描写も手に汗握る大海戦を中心にそこまで至る道筋も丁寧に書かれている。レパントの海戦、当時の海軍事情に興味がある人にも一読をオススメします。

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防空艦 航空機に対する有効な兵器となりえたか

防空艦 航空機に対する有効な兵器となりえたか

2017/06/07 00:42

海軍敗退の原因!?

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大日本帝国海軍の軍艦対空装備について愕然とする一冊。射程距離足りない連射性もなく、対空陣形研究も足りず読めば読むほど戦闘機相手に撃沈艦が続出しても当然かと思いました。

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興亡の世界史 What is Human History? 01 アレクサンドロスの征服と神話

興亡の世界史 What is Human History? 01 アレクサンドロスの征服と神話

2017/06/07 00:24

質・量ともに十分

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アレクサンドロス大王の偉業とその影響について分かりやすく書かれた隠れた名作。定期的に生産されるシリーズものと思いきや中身は要点を掴み、アレクサンドロス大王の特徴、マケドニア王国という背景も描き、彼の偉業の功罪も書かれています。アレクサンドロスについて知りたければこの一冊で十分かもしれません。

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塩野七生ルネサンス著作集 7 わが友マキアヴェッリ

塩野七生ルネサンス著作集 7 わが友マキアヴェッリ

2017/06/06 13:11

君主論を読む前にご一読を

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

塩野さんが親友ニコロ・マキアヴェッリについて書いた本です。割とエッセイで書いていたこととかぶる箇所もありますが、当時のフィレンツェの政治情勢や庶民の生活も触れているので、ルネサンス期のイタリアの本が特に読みたい人にもオススメ。君主論を読む前に読むと良い感じに予備知識を持った状態で君主論に入れるので読んで損するところはないです。

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マルドゥック・スクランブル The 1st Compression−圧縮 完全版

マルドゥック・スクランブル The 1st Compression−圧縮 完全版

2017/06/06 10:35

冲方先生の原点

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冲方先生らしく14歳の女の子が主人公ですが、お決まりの通りなかなか過酷な境遇にあります。そこからサイボーグとして蘇り、ウフコックという何にでも変身できるネズミを相棒にして戦います(あらためて書くと魔法少女に近いノリに聞こえる)。躍動感や重苦しい雰囲気などがすぐに伝わる素晴らしい文章ですのでSF好きに限らず、小説好きならばご一読しては如何でしょうか。

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シベリア抑留 スターリン独裁下、「収容所群島」の実像

シベリア抑留 スターリン独裁下、「収容所群島」の実像

2017/06/06 08:11

新書としては十分過ぎる内容

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

シベリア抑留について日本だけでなく、ドイツ人の境遇、さらには抑留された人々がソ連経済で重要な労働力であったことも説明している、かなり要領の良い本。この本を足がかりに調べることも可能なほど基本知識を得られる非常に有益な一冊。

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