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メール限定で紹介していた≪私の1冊≫が好評につき特集ページになりました!
≪私の1冊とは≫
hontoでは毎週持ち回りで、社内メンバー向けにおすすめの作品を紹介しあっています。
そんなhonto書店員(中の人)の≪私の1冊≫を皆さまにもご紹介!!
【内容】
予約が取れないイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」の人気シェフ落合務氏が、基本のイタリア料理の作り方を丁寧に解説。1999年刊行のベストセラー「イタリア食堂『ラ・ベットラ』のシークレットレシピ」を今の時代の気分によりマッチした食材とレシピで、パワーアップ。なんとなく作れているけれど味が決まらない、と悩む主婦の失敗しがちな癖などをふまえて、成功するためのハウツーを理論的に展開します。
【おすすめコメント】
「パスタのゆで汁を入れて乳化する」をここまで丁寧に教えてくれる本があったとは!?
まるで料理教室に通っているような気持ちにさせてくれるこのレシピ本は、僕にとって手放すことができない「わたしの一冊」です。
【内容】
夏休み、6年1組の24人は、箱根のロッジでにぎやかに合宿。
清太と麻美は、ハイキングコースでクレヨン王国の落とした不思議ないきもの「水色大福」を発見し、親になることに。
2人が王国の秘密を守りながら子育てに奮闘する中、クラスメイトの幸子が誘拐されて…。
【おすすめコメント】
・水色大福の秘密とラストの展開
水色大福が「なに」であるかを成長しきるまでに示してあげないと死んでしまう。
その正体が分かったときの驚きとクライマックスの感動は今でも思い出せるほど印象深い。
・誘拐事件というサスペンス要素
大人でも楽しめるハラハラ展開。子供たちが主導してどうやって解決していくのかも面白い。
【内容】
俳優・松重豊が紡ぐ、“食の記憶”解禁!
記憶に残る料理には、その時代、その瞬間のドラマ、
自分の人生そのものが詰まっている。
極貧時代を支えてくれた思い出の味や収録先で出会った逸品、四季折々の好物、
食べものに対する素朴な疑問や秘密の食べ方、最近のブームなど、
独自の視点で食にまつわる記憶を書き尽くし、本書に収録された品数は50以上。
【おすすめコメント】
・目次が居酒屋のメニューっぽく書かれており、自分の気になったもの、好きなものから気軽に読み進めることができる。
・思わずクスっと笑ってしまったり、所々に描かれているイラストを見て、あ、今度これを食べたいなと自然と思えるような作品です。
【内容】
病床に伏す双子の弟の前で、日ーの出来事を踊り続ける少女・宮本すばる。
過酷な日常と大きな悲しみが、彼女の才能を育んだ。天才の名を欲しいままにする、最強のバレエダンサー。
激しくもはかなく、そして美しい、命を削る魂のバレエ! その舞姫伝説が、今、始まるーー!!
≫≫ シリーズ一覧はこちら
【おすすめコメント】
・双子の弟の死という不幸な経験を経て描かれる葛藤とバレエダンサーとして成長していく様子に「説得力・納得感」を感じられる→すばるがピンチに陥っても「すばるならやってくれる!」といった期待感を持ちながら読み進めるのが快感になる。 ジェットコースターのように緩急あるエピソード。
・人生のところどころで読み返したい不思議な魅力。
【内容】
120年以上、建設が続けられているサグラダ・ファミリア。形、数字、謎の部屋……。
天才ガウディの視点に立ち、28年間、彫刻をつくってきた著者が、隠されたメッセージを読み解く。
【おすすめコメント】
ガウディの壮大な思想や建築構造の奥深さに圧倒!
著者の外尾さん含めた職人さん達が、ガウディの想いを受け継いで作り続けたサグラダ・ファミリアにすぐにでも行ってみたくなる作品です。
スペイン好き、建築好きの方にもおすすめの一品。
【内容】
阿佐ヶ谷のガード下にある居酒屋「善次郎」。
妻を絞め殺したと思いこんだ男、借金の取り立てから追われる男、 その他、様々な窮地に立たされた常連客たちが、己の苦境から現実逃避するために、偶然この店に集まってしまった。
一方、別の事件で警察が「善次郎」の向かいの店にパトカーで出動。 サイレンの音を聞いた常連客たちは、それぞれが自分を捕まえにきたと思いこみ、事態は立て籠もり事件にエスカレートしてしまうのだが…。
抱腹絶倒のスラップスティック小説の金字塔。
≫≫ 続編「武装酒場の逆襲」はこちら
【おすすめコメント】
阿佐ヶ谷が好きな人ならついニヤリとしてしまう要素が盛り込まれ、居酒屋好きなら行きたくなり、仙醸(日本酒)といいちこ(焼酎)緑茶割が飲みたくなる。
この本にはなぜ人は酒を飲むのかが詰まっている(かもしれない)。
荒唐無稽でくだらないので疲れた時に読むと◎
【内容】
吉野式ダイエットは、空腹をとにかく我慢! 激しい運動で痩せる! という無理なダイエット法ではありません。
「ストレスに負けて途中でやめては意味がない、継続に適うものなし」をモットーにした、確実性が高くリバウンド率が低い「ストレスフリー」なダイエット法です。
運動した「から」食べるという考え方、「寝る子は痩せる」という考え方などオリジナルのノウハウをぎゅっと収録。これまで数多くのダイエットで挫折してきた女性たちに必ず役立つ一冊です。
【おすすめコメント】
即効性ないがリバウンド率低いので確実性が高いダイエット
ダイエットをイベントではなく、生活習慣に!
【内容】
高等小学校卒ながら類まれな金銭感覚と人心掌握術を武器に年若くして政界の要職を歴任。
ついには日本列島改造論を引っ提げて総理大臣にまで伸し上がった田中角栄。
「今太閤」「庶民宰相」と称され、国民の絶大な支持を得た男の知られざる素顔とは?
田中の金権政治を批判する急先鋒であった著者が、万感の思いを込めて描く希代の政治家の生涯。
【おすすめコメント】
非常にテンポがよい。
反田中の急先鋒だった石原氏が、一人称形式(俺)として書いている。
「日本列島改造論」「日中国交正常化」「ロッキード事件」
人生(ありきたりの日常)の中の気づきや判断のきっかけがある
ちなみに購入のきっかけは社内メンバーが「この本は面白い!」と言っていたことと、
ご近所に故 石原慎太郎さんのご自宅があったこと。
【内容】
森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。
過剰なものも足りないものもない、完璧な生活をおくっている、はずだった。
最近、そんな気配のなかった同期に恋人ができて、少し迷いが生じている。
ある日、営業部のエース・山田太陽が持ち込んだ領収書には「4800円、たこ焼き代」。
経理からは社内の人間模様が見えてくる?
コミック版はこちら
【おすすめコメント】
領収書や請求書のちょっとした疑惑から、思わぬ人間模様などが見えてきます。
数字だけでは説明できない人間模様ですが、嫌みなく随所に数字に落とし込む部分など、落ち着いた鮮やかさがあります。
【内容】
2020年第19回『このミステリーがすごい!』大賞作
金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」
という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。
学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。
【おすすめコメント】
「キャラ立ちが強い」「読みやすい」「脳みそ疲れててもOK」「解り易い謎解きなのでスッキリ」「ポトラッチ(※)」
※贈り物を送った際、相手がそれより大きな贈り物を返さなければいけない恐怖や罪悪感に苛まれるというもの
【内容】
『旅の手帖』で連載中。ネコの「かけ湯くん」の温泉と町歩きを描くオールカラー漫画。
【おすすめコメント】
銀山温泉、草津温泉、湯河原温泉、別府温泉など有名どころから、ご近所の銭湯、地元の共同浴場など、様々なところを旅します。共同浴場や地元の人とのふれあいや、時には野生の猿とバトルしたり。一人もいいけど、たまには友だちの「あがり湯くん」と一緒に旅したり。
旅が好き!温泉が好き!温泉街が好き!日本酒が好き!スイーツが好き!地元グルメが好き!とにかく癒されたい!そんな人は読んだらきっと、ふらり気軽に旅に出てみたくなる一冊です。
【内容】
小麦粉や砂糖を使わず、体への負担にならないやさしい材料だけでつくる、簡単おやつのレシピ。
【おすすめコメント】
小麦粉は米粉に、砂糖はメープルシロップに、バターは植物性オイルに…と
体に優しい材料へ置き換えられているので、糖質を控えたいけれど甘いものは好き、
グルテンフリーまでいかなくても減らしたい、と考えている方、またどのレシピも
工程が簡単でほぼワンボウルで作れるので何もできなかった休日を後悔しそうな時に
作ってみるのにもピッタリのレシピです。お子様のおやつにもおすすめ!
【内容】
お祭りのようだった世の中がゆっくりと落ち着き、のちに“夕凪(ゆうなぎ)の時代”と呼ばれる近未来の日本。人型ロボット・アルファは、喫茶店『カフェ・アルファ』を営みながら、オーナーを待ち続ける――。
【おすすめコメント】
雑誌アフタヌーンで1994年~2006年まで連載された作品。
絵のタッチが柔らかく、描かれる風景、登場するキャラクターや世界観が、とても好きになったSF作品。当時、描く絵柄などに影響を受けていました。
舞台は三浦半島を中心とした関東となっており、コーヒー豆の買い出しに行くヨコハマや実際の地名などが出てきます。聖地巡礼的な事もいつかしてみたいと考えていたりします。
日常系っぽさや風景や情景などの描写に、癒しが伝わってくるようなSF作品です。
【内容】
夜行バスが大好きな作者の小川かりんさんの実体験を元にしたコミックエッセイ。
【おすすめコメント】
小川さんがお友達を誘って夜行バスで旅行に行こう!と計画を立てるところから物語が始まります。
夜行バスで旅に出る非日常感やワクワク感が優しいタッチのイラストで描かれています。
バスの旅で持って行くと便利なものや、車内で快適に過ごす方法など実用的な内容も。
夜行バスの魅力は「安い」だけじゃない!
・早朝から時間を有効活用できる
・途中のサービスエリアで買い物や食事ができる
・街が静まりかえった深夜に移動する非日常感を味わえる
などなど
夜行バスが好きな方、乗ってみたい方、抵抗がある方も、ぜひ読んでみてください。
【内容】
・広告ポスター、フードメニュー、名刺、パッケージなど題材いろいろ
・良いデザイン 良くないデザイン 比較がわかりやすい
・フォント、配色パターンなどの参考あり
【おすすめコメント】
デザインに関わる身として初心にかえれる1冊。
いろいろとデザインブック、参考書をみてきたなか、
目に留まって購入したのが新米デザイナー向けのこの本。
「けっきょく、よはく。」このフレーズが最高に好き。
非デザイナーの方も、日常で目に映るモノの見え方が変わるかも?
例えば通勤・帰宅時の車内広告、コンビニで手に取る商品パッケージなど。
仕事においても、つい情報を詰め込みたくなりがち、
そんなときは立ち止まってこの本を眺めてみるのはどうでしょう。
【あらすじ】
『ちびまる子ちゃん』の中でも異彩を放つキャラが多感な中学生男子となり主人公に!
その名は「永沢君」。藤木・小杉・花輪クンなど、おなじみのキャラクターも登場!
【推しポイント】
(1)とにかく、くだらない
(2)声が出ちゃうので電車で読まない方が良い
(3)ちびまるこファンにはたまらないあのモブキャラたちが大活躍!
【推しエピソード】
・バレンタインデー・夏の計画
【読んでみようかなと思ってくださった方へ】
読後半日くらいは永沢君のことを考えてしまうと思いますので、ご注意ください。
【あらすじ】
あなたが幸せじゃないから──マンガ家志望の僕は、公園で出会った女性にいきなり1日デートに誘われた。確かにいっこうに芽が出る気配がない毎日だけど……。
彼女の名前は詩羽。他人に親切にするのが仕事、と言う彼女に連れ出された街で僕が見た光景は、まさに奇跡と言えるものだった!
【おすすめポイント】
・圧倒的な論理の力で価値観をぶっ壊してくれる。
・エンタメ小説としても面白い。みんな大好き「伏線回収」も綺麗。
・マンガ、アニメ(業界)のネタが多数なので、そういうの好きな方にもおすすめ。