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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
カリフォルニア大学のダイヤモンド博士の研究で、活発に働く正常で健康な脳においては加齢による脳細胞の損失はまったく見られないと立証されたらしいですね。
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主だった記憶法の紹介と、簡単な脳トレが載っている。
私はメモリールーム記憶法が自分にとって比較的やりやすいと感じた。社会人、受験生両方に使える本である。
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ある程度ためになること(類似本)でも触れられていることはあるが、英単語の覚え方は大多数の人が今やってはいけない方法だというのではないだろうか。あれではまさに使えない英語で、話せず聞けずの人間を作ってしまうことになる。英語が全くできなくて何をやってもダメだった人には最終的に試すという意味でいいのかもしれないが。
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「活発に動く正常で健康な脳においては、加齢による脳細胞の損失は全く見られない」カリフォルニア大学 マリアン・ダイアモンド博士
苦手意識を持たずに脳を活発に使い続ける。
年齢によって記憶の仕方は変化していくので、まずは自分に合った記憶法を知る。
記憶の3ステップは、「記銘」「保持」「想起」
長期記憶にするには、
・繰り返しインプットすること
・定期的に早期すること
を心がける。
復習するタイミングは【5回】
①10分後
このとき、人間の記憶は頂点に達すると言われているから。この復習により、記憶はおよそ24時間低下することなく、ハイレベルな状態がキープできる。
②24時間後
この復習により、記憶は1週間から1ヶ月程度、高い状態を保てる。
③1週間後
④1ヶ月後
⑤6ヶ月後
音読記憶法は、手続き的記憶
その中でも筋肉の利用をともなう記憶が「運動性記憶」
頻繁に接触して覚える「貼り紙記憶法」
繰り返し見ることで脳が必要な情報と認識し、長期記憶として定着させる。
早朝に適した学習は、【復習】
30分〜1時間でOK
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結局、想起が大事ということ。また定着させるための復習。
だが、本当に知りたいのは、復習をできるだけせずに定着させる方法なのだが。具体的な記憶法はとくに目新しいものはない。いちいちできるかというような、煩わしい方法とか、あまり役にたつとは思えない。