納得できました。
2017/05/17 00:18
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投稿者:アキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までわたしが自信を持てて来られなかった理由がわかりました。
今後に生かせそうです。
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いざという時に失敗してしまう、本番に弱い、自信が持てない人を指導した著者が、どうしたら自信が持てるか書いている。
そのためには「OKライン」を下げ、どのくらい自分にOKを上げられるかが大事になる。それが自己肯定感や自信を作り、物事を継続したり、結果を出したりする事に繋がる。
前向きにやってる時に読むとなんてことないけど、落ち込んだ時に読むととてもためになる本。また自分がOKラインを上げていることに気づく。
わざと目標ラインを上げ、傷つきたくないから自己防衛している、にも納得。とても身に覚えがありました。
他、ためになった要約など。
・努力は言い訳。必要以上にがんばらない覚悟を持つ。結果を出すことにこだわる。最終的に結果を出せる人が責任が取れる人であり、自信を持てる人。
・何か感情が湧きあがったときは1分間つぶやきトレーニング。これは結構面白いと思った。
・相手の感情はコントロールできない。人間関係のOKラインはかなり低く設定。
・現時点での自分を基準にする。今日の自分は30点なら30点。それが50点できればgood。ミスに対する許容範囲を広げ、気負いをなくす。その結果今やるべき課題、クリアすべきことを冷静に判断、集中できる。風邪ひいたら無理せず休むのと一緒。
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感情を評価しない
今の自分を評価しない
感情を受け入れる
今の自分を受け入れる
受け入れるためには評価をしない
良い悪いではなく評価せず、ただ現状を見据えて目標に向けて現状を改善していく、ということを受けとりました。
OKラインといのも評価することになると思うので、OK、NGではなく、ただ、評価せず、現状を見据える、ということを意識したい。
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ポジティブシンキングで無理に感情を抑えるのではなく、その感情を認めた上で、結果を出すために何ができるか考えて行くことが大事。
今までの考え方を変えてくれた本。
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OKラインで弱いまま強くなる
人からどう見られているか、他者と比べてどうかは関係なく、自分の評価基準をつくる
努力目標ではなく現実目標
恥ずかしいことをする週間で、本番に強くなる。
→「自分に甘くする」とは違うことをしっかりと認識する必要がある。確実にできることをできたという事実の積み重ねで、自信をつけることと理解。
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○メンタルトレーナーの森川氏の著作。
○メンタルトレーニングの手法を用いて、「どうすれば自身を持てるのか」という悩みを解決する方法を紹介している作品。
○具体的なアドバイスや取組事例の紹介があり、興味深かった。
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著者は、『自信のある人とない人の差は「ありのままの自分を受け入れるか、受け入れないか」だけ』だと強調しています。
本書は、弱い自分のままでも揺るがない「絶対的な自信」を生み出すための方法をわかりやすくまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=3895
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自信をつくるということは誰でも必要だと思うこと。私も常に自信がないため、この本を手にした。
OKラインの設定
この本の一番大切な部分である。自分基準で設定し、そこをクリアすることを積み重ねて自己肯定感を増大させる。これはわかるのであるが、それで本当に自信がつくとはあまり思えない。低いハードルを少しずつクリアしていくことで自信をつけることは必要かもしれないが。
自分の感情を評価しない
自分の感情は変えられない。自分の素直な感情と向き合い、思考で無理やり制御すべきではない。緊張するなどは自分の自然な感情。これを無理に押さえつけるのではなく、その勘定とうまく向き合うことが大切であるということは理解できる。いくらやっても緊張するものは緊張する。
がんばった自分にOKを出さない
「一生懸命がんばったから結果がでなくても仕方がない」とOKを出さない。これではいつまでたっても自信を持つことはできない。努力したことに満足せず、結果にこだわる。
OKラインをうまく利用することである。結果を出すことで初めて自信につながる。
こうやって考えるとOKラインもうまく使えば、自信につながるであろう。
日々の目標の設定は大変かもしれないが、少しでも自分に自信がついていけば、次へのやる気も違ってくるであろう。
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錦織くんの本に載っていて興味が湧いたので読みました。
彼も適切な目標を立ててクリアしていってるもんなぁ。
でもその適切な目標ってほんと難しい。簡単すぎてもダメだし、高すぎてもダメ。向上心を失ってしまわない程度のちょっと頑張る目標を考えてみよう。
あと、自分の感情を受け入れ、でもその感情にいちいち評価はしないというのも取り入れてみようと思いました。
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自分を受け入れ、弱い自分のまま強くなるとはどういうことかについて書かれた本。
OKラインの設定の仕方が勉強になった。
(引用参照)