謎解きはディナーのあとで3
2016/01/19 09:42
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
TVドラマと平行して読破したシリーズで3作目ですね。短編ものが一番いいです。作者の謎解きのための設定・シナリオが抜群です。よく思いつきますね。感心します。
ラストに待ちうける別れ
2015/10/14 08:46
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
少しは推理力があがったかと思えば、相変わらず執事に毒をはかれるお嬢様。
そんな日常に最終話では、風祭警部の栄転という別れが訪れます。
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投稿者:P - この投稿者のレビュー一覧を見る
1・2・映画と読みましたが、子供向きでよみやすいです。あっという間に読み終わったしまいます。パターンはきまっていますが、面白いです。
結構熱中してしまいました
2015/03/29 12:46
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ第3作。
個人的には1作目に次ぐ面白さ。思わず熱中して電車を乗り過ごしてしまいました。
ライトユーモアの推理小説に分類されると思うが、3作目は推理の部分がこなれてきたというか、思わず熱中してしまった。
ただそのためか、執事の影山の毒舌のインパクトが弱くなってきたように思われる。これ以上毒舌を厳しくすると主人公との関係が成り立たなくなるとも言え難しいところ。
シリーズ第4作はあるのだろうか?
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前作2冊とも読んだので、何となく惰性で買った3作目。通勤時間の時間潰しと思ってたけど、何も予定がなかった土日で殆ど読了。
話の作りは相変わらずで、期待以上でも以下でもなく、まあ気軽にサクサク読めるのは良いですね。だけど警部がああなっちゃたら、この後、どうなるんだろうねぇ。
コナンくんとのコラボは楽しみだったけど、意外とあっさり。コナンくんとは話のテイストも似ているので、実写とアニメのコラボも面白そうと思ったけど、局が違うか…。
本作には殆ど触れず、聞きたくもないことを滔々と述べる解説が酷い。
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流石に柳の下には何匹も鰌はいなくて、大いなるマンネリで続くかと思ったが一応は完結したらしい。探偵小説として短編としてアイディアが続くことは流石、プロであるが、キャラに頼ったストーリー展開は飽きられる。
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シリーズ3作目も刑事でありながら、一向に事件解決の推理を現場の状況を一切知らない執事が解き明かすという奇怪さが面白い。
今回は、上司の風祭警部との移動に伴う似たもの同士の別れ(?)と名探偵コナンとのコラボが特徴で面白かったです。
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短編集で読みやすかった。最後の話が続くのか?と思ったけど、しめはコナンくんとのコラボの超短編だった。影山みたいな執事、ほしいなぁ。
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影山の暴言?失言も回を重ねるごとにパワーアップしている様がなんとも微笑ましい.もはやキャラだけでも十分に満足できる領域にあるのにミステリ部分にも手抜きがない.さすがといった感じ.文庫特典で「名探偵コナン」とのコラボあり.
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これでいいのだ。
とにかく、麗子お嬢様に「お嬢様は・・・」から始まる毒舌を吐き、麗子ちゃんが「って、影山~!」って叫ぶこのシーンが読みたくて、このお話を読んでいるので。
影山の推理力、半端なくかっこいいけど、どうしても憎めない風祭警部が・・・。
コナンくんとのコラボは毛利のおっちゃんの代わりが、えええっ!で楽しい。コナンくんも大好きなので嬉しかった♪
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気楽に読めて、はずれがない。いつも同じパターンが心地よい。ただ、怪盗との対決は新しいパターン。
意外な別れは、今後どう影響するのか?
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3冊目の文庫。そんなに面白いと思って読んでいるわけではないんだけど、毎回買って読んでしまう。なんか中毒性があるというか、なんというか…。特に今回は面白くなかったです。でもこのテンポの良さは好きです。たぶん続きが出たら買うと思います。
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恋ヶ窪の住宅街に建つ屋敷の寝室で、老人の死体が発見される。枕元にあったのは、ペットボトルと湯飲み。死の直前には、飼い猫が行方不明になっていた。ペットロスによる自殺なのか、他殺なのか-事件は迷宮入りしていく。
宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われる、体中から装飾品を奪われた女性の変死体が見つかるなど、相次ぐ難事件に麗子はピンチ。そしてついに麗子と執事の影山、風祭警部の関係にも変化が訪れて…!?
令嬢刑事と毒舌執事コンビの国民的ユーモアミステリ第三弾。文庫版特典として『名探偵コナン』とのコラボ短編小説『探偵たちの饗宴』収録。
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単行本で読んでいたが、コナンのストーリーが読みたくて、文庫本化で再購入。さっくりと読める、濃いキャラクター尽くしの楽しい物語。定番化している流れが、なんとなく癖になるかも。
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シリーズとして安定。
軽く楽しく読める。
しかし…この先、シリーズはどうなるのか?
ちょっと心配。
ところで、コナンのあれは偶然ですか?
別の小説の、合コンの場面のおしゃべりの中に、「カムサハムニダ」のオチが出てるんだけれども…
偶然、同じ事を思いついてしまったのでしょうか?