1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の弱い部分を的確についてきているなと思いました。なかなか興味深く読ませていただき、日本頑張ってほしい。
投稿元:
レビューを見る
憲政史家の倉山満による一冊。
国力の中で鉄と金と紙における紙の部分・プロパガンダが外交において必要なことがよくわかった。
投稿元:
レビューを見る
悲しいお知らせです
日本人はこの100年バカだったそうです
歴史に学ぶを合言葉に、日本人は教養を
身に着けないと、世界で一番バカで悲しい
存在でいつづけないとなりません( ノД`)シクシク…
嘘を上手につくには、本当のことを言わない
本当を知らないバカには、聞いた内容だけから
ゆがんだ思考結論を導き出すのだから
・・・ダメじゃん、嘘に引きずられるな
投稿元:
レビューを見る
2021/01/08:読了
歴史上の出来事を、なにからなにまで、プロパガンダで説明するのも、すこし無理があると思うけど、こういうアプローチで歴史を見るのも、有りだとは思った。
聖徳太子が「日の岀ずる国」という親書を送ったのも、日秀忠が関ヶ原の戦いに遅れた直接の要因は家康が上田城をおとせとアドバイスしたことを、なしにして、秀忠の凡ミスということになったのは家康の権威をまもるためだったというのも、みんなプロパガンダ...
キャッチーだなー
投稿元:
レビューを見る
そう、私も昔は陰謀論にはまっていた。それどころか、あらゆるオカルト系の話を信じていた。
プロパガンダとは、政治的目的を相手に供与するための宣伝工作である。
戦国から説き起こし、過去の日本人がどれだけプロパガンダに長けていたのかを論ずる。
日露の後くらいからおかしくなる。
戦後に至っては目も当てられない。
なぜか。
日本人がバカだから。
悲しくなる。
現政権が「全部ダメ」とは思ってないのだが、色んな力関係とかあるようだし。