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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伝え方の技術が、いろいろな角度から分析されていて、よかったです。知性を感じる説明力を、磨いていきたいです。
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上手な説明をするためのコツなどのコンテンツも良かったが、何より説明に対する意識が変わったのが最も良かった。なぜ上手に説明することが大事なのかを理解したことで、説明に対するモチベーションが刺激され、説明について考える時間が自然と増えている。そして以前よりも的確に効率よく説明ができるようになった実感がある。良い本。
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「説明力」とは「プレゼン力」とも言い換える
ことができます。
要は他者に対して自分の伝えたいことを理解し
てもらえることです。
しかし長い話でクドクドと繰り返していたので
は、良い説明とは言えません。
①時間感覚・・・端的に
②要約力・・・・手短に
③例示力・・・・わかり易い例を挙げつつ
行うのが良い説明です。
そんな説明力向上に役立つ一冊です。
こうしてブログで紹介する「プレゼン力」の
能力UPにも寄与しそうです。
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上手な説明の基本構造
まず、一言で言うと〇〇です
つまり、詳しく言えば〇〇です
具体的に言うと〇〇です
まとめると〇〇です
これを1分で話せるように繰り返し練習すること
分かりやすく、読みやすい本でした。
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部署異動に伴い短時間でズバッと上司に説明しなければならない機会が増えた一方で、実際の説明の際は「あのー、そのー」とシドロモドロな自分に嫌気がさして購入。
この本で参考になったのは次の3点。
◯ポイントを絞り込む。最大三つまで。
・枝葉末節に拘らない。「これはいらない」と思うところは切り捨てる。
・A4一枚や、1分間の説明にまとめてみる。(本や新聞記事の要約で練習すると良い)
◯相手が聞きたがってることと、相手のレベルを察知する。
◯人の説明を採点しながら聞いてみる。
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頭の良さをあらわす説明力を身につけるにはどうすれば良いかを説明した本。
説明に必要なのは、時間感覚、要約力、例示力。
言いたい事がたくさんあってもポイントは3つに絞るなど、当たり前のことを述べている様に見えるが、その当たり前の事が出来ていない人がどれだけ多い事か。(自分も含む)
この当たり前事が当たり前に出来るよう努力する所存である。
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説明の仕方がへたくそで、いくつか本を読むも、ついついどんどんとこの手の本を買ってしまう。
これもそのうちの一冊。
基本的に、上手な説明の仕方というのはどの本を読んでも変わらない。その中で、相手が何を知りたいかを考える・説明しようとしていることの本質は何かを考える・それをA4一枚にまとめるという方法は実践しやすいなと思った。
忙しい上司などにはこれが一番だ。(たまにだらだらした説明が好きな人もいる…笑)
頭のよさ、つまりは相手の求めていること、そしてその本質をとらえ、そして自分には何ができるということをうまく伝えられることなのだろうな。「口下手でも真摯に説明することで、信頼を得る」なんて昔は言われたけれど、なかなかそうもいかないのが現実。
自分はどう進めたくて、相手はどうしたいと考えていて…と資料を整理することが、つまり「頭がいい」となるのだろう。
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目的 伝える力とは何か?
→伝える力とは説明力である。
そして、説明力を構成する要素は『時間感覚』・『要約力』・『例示力』の三つである。
時間感覚とは、最長1分という時間的制限を意識しながら伝えるということ。
要約力とは、話の内容を3つの大切なポイントに集約させて話をする/話を聞くということ。
例示力とは、相手にとって身近に感じられる例を使って本論内容を説明するということ。
読了後何をするか?
・読んだ本の1分プレゼンをする。
・目次整理法を実施する。
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説明するにあたって大切な3要素とそれらのトレーニング方法が書かれている。具体的なトレーニング方法があり、自分でもすぐ実行できるのがありがたい。やる。
説明するときの目先のテクニック(図解する、など)よりも短い時間でもぱっと説明できるように地力を鍛えるところに重きが置かれている。そこが他の本とは違う印象。説明を飾るテクニックを求める人には不向きと思われる。
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・時間感覚、要約力、例示力
・美の巨人たち テレ東
・基本構造(まず、一言でいうと です。詳しくいえば、最大3つ。具体的にいうと、まとめると、です。)
・1分で練習。
・本:題名、1行要約、趣旨、引用文1-3.1分間で説明
・新聞記事も、キーワードを3,5選び、1分間プレゼン
・5秒、10秒で近況報告
・15秒説明(宗教革命、ニュートンの発見)
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・「時間感覚」「要約力」「例示力」
・上手な説明をするためには、まず情報を絞り込む。
・説明のポイントは三つに絞り、優先順位をつけ、他のものは切り捨てる。
・相手にとって、「かゆいところに手が届く」という視点で、情報を絞り込んでいくことが重要。
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ずっと読みたかった本。「説明力」について書いた本だけあって、さすがに読み易かったです。自分の仕事のシーンを思い浮かべながら、置き換えながら読んでました。非常に為になりました。
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社内でのプレゼン、上司や部下との会話など日常で自分は説明が下手だと悩んでいる方にとって役立つ一冊である。
1.わかりやすい説明とは
2.説明力を上げるにはどうすればいいか
ロジカル・シンキングや仮説思考の本はたくさんあるが、説明力を上げるための本はこの一冊で十分なくらい充実した内容である。
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頭のよさとは「説明力」だ読了。職業柄説明する機会が多く読んでみました。かねてから説明が上手く相手に伝わらないことがありましたが本書を読むとその理由がわかりました。時間を意識したり要素を3つに絞ったり少し意識するだけで変わることがわかりました。特に印象的だったのが、説明する時は自分が思う重要なことではなく相手が必要なこと知りたいことを話すことが大切と書いてあり、思い返してみると自分よがりな説明を多くしているなと自覚しました。本書に書いてあることを意識しながら説明力アップを目指します!
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どのようにすれば、説明力が高まるか。
日常的にできる訓練は何か。
ストップウォッチを使い、15秒程度の時間を測って、なんでも良いから説明をする。