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すばらしい小説はすばらしいビジネス書という項目で、小説ばかり読んでてもいいんだと思った。もしドラは読みたかった小説。
読むスピードも気にしなくていい、堂々とじっくり読みましょうというのも良かった。2回立ち読みした本は買おうと思った。
本を借りて読む人は自分も一生使われて終わるというのはドキリとした。図書館で借りて読むと確かに適当に読んだだけで終わる本も多いな、と。
私は積ん読も多い。しかし、積ん読は購入時点で目的の半分以上達成しており、決断して買っているので記憶力が鍛えられる、とのこと。決断しない人は記憶力が弱いとのこと。積ん読OK。
内容よりカバーで決めてよいとのこと。カバーのダサい本は面白くない。ジャケ買いOK。
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納得できない理由を他人に求めてはいけない。
勉強しなければ納得できないことに気づくこと。
この言葉にははっとさせられた。
謙虚とは納得すること。
自分の未熟さを恥ずかしく感じた。
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めちゃくちゃ読みやすい!!
1000円したからちゃんと読み直そ...
子供を読書家にしたかったら、隠れてこっそり読むのがいいらしい笑。非常に参考になった。もはや目線が子供ほしい人になっておる。よんだことあるやつがおすすめされててちょっと嬉しかった。知っていれば許せることもある、は意味深だなあ
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「本は借りるのではなく買う」
確かに図書館で借りると時間がなかったことを理由に読まないで返してしまうことがある。返却期限を気にして斜め読みになってしまうこともある。
今までは本1冊1冊にお金をかけるのはもったいないと思っていたが、その概念が変わった。
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今まで、読みたくてチャレンジするけどなかなか入り込めず読むのが億劫になってリタイアする本があったけど、定期的に読んでみようと思った。著者の言うとおりいつかタイミングが来るかもしれないので。
あと、タイトルを考えながら読むと言うのは本質を捉えるのに頭を使って読むことになるので、やって見たいと思った。
読書はそこそこ好きだし、続けたいとは思っても、仕事で疲れてて読む気になれなかったり、SNSに気を取られてしまったり…。この本を読んだら、読書のモチベーションが上がりました。
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千田琢哉さんの本を読んでいると、内なる闘争心のようなものが沸々と湧き上がってきて今すぐ行動したくなる。
この方の本は素晴らしい。この一言で表すには失礼すぎるがそれ以外の言葉が見つからない。
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本との向き合い方88選。
見開きで1テーマなので読みやすい。が、個人的見解が強い×断定口調のため思考の偏りが凄い。
ちゃんと金払って本を読む奴以外に価値はねぇと言わんばかりの極論。実際にお話したりすると印象が変わるだろうが、好みが別れる書き方だった。自分には合わない。。。
ただ、これを一個人の見解と理解した上で、参考になるところを、吸収&実践するのであればとても有意義な本でもある。
個人的に気に入った内容は以下の三つ
・本を借りて読む人は、自分も一生使われて終わる(すみません。今手にあるこの本は図書館で借りてきました笑)
・1人の時こそ絶好の読書チャンス(人生には物事が上手くいって幸せな時期と、物事が上手くいかず本を深く味わえる幸せな時期のふたつしかない。)
・本を1冊の企画書として見立てる(本は手に取ってもらうためのマーケティングの試行錯誤の塊。イラスト、帯、タイトル。困ったら本屋に行けば色んなアイデアを貰える。)
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改訂前(80項目)に8項目追加されたバージョン。
個人的に、追加された8つで響いたものは、、、
なかったなあ
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周りに読書をする人がいなかったからか,それに対して違和感を感じていた時にこの本を読んだ。そうすると読書をすることの良さをこの本は教えてくれた。これからも読んでいきたい。
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読書家の観点で読書の有用性を著しているが、一般性を有した見識も多々読み取れた
私自身、得心することが多々あった
本を読み慣れた方だったら目次だけで内容を把握できるのではないだろうか
伝えたいことを綺麗に纏められた著作であると言える
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本を読むことを習慣にしたくてモチベーションアップになりそうなので購入。
素晴らしい言葉が沢山書いてありました。
p.204最後の言葉に、「つらい時に群れるな、本を読め」とあり、これからもビジネス本も小説もなんでも雑多に読みたいものを楽しく読んでいきたいなと思えました。
こんな悩みの時に読むとおすすめの本が沢山紹介してあり、次はそれらを読んでいきたいなと思いました。
覚書↓
紹介本一部抜粋
その悩み、哲学者がすでに答えを出してます/小林昌平著
学問のすゝめ/福沢諭吉著
仕事の哲学/ピーターFドラッカー著
ミライの授業/瀧本哲史著
ゲーテとの対話/エッカーマン著
成功の心理学/デニスウェイトリー著
p.44 本を読んでいる人は応援されやすくなる
→自分から「納得しよう」という姿勢で人の話を聴く人は納得させてもらえる。
p.46本を読んでいうる人はタフになる
→まずはたくさん言葉のシャワーを浴びる。言葉によってしか、人はタフになれない。
p.72一人の時こそ絶好の読書チャンス
→人間関係の悩みは読者にとってこの上ない贅沢なチャンス。悩み事が多い人はたくさん読書できる幸運の持ち主だ。
p.166読書をしないと外見が劣化する
2024.08.17読了
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本に対する姿勢が学べる本。
これから読書を始めたい方におすすめ。
タイトルに「人生で大切なことは、すべて『書店』で買える」とあるが、本書でも本の読み方以外の大切なことも学べる。
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読書好きにはとても勇気を与えられる本。紹介されている本は、何冊かは読んでみたいと思った。能動的な読書をどんどんしていきたいと背中を押された。
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読書意欲を高めるのに読んだ。謙虚という捉え方には驚いた。謙虚とは納得すること。欠点探しは幼稚園でもできるがいいところ探しは頭をフル回転する必要になる。幼稚園児にならんよう意識する。
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読書の大切さをひたすら説く本。まず著者の大学に入るまで漫画しか読んだ事が無かった経歴を見て、お前は俺か?と言ってしまった。まあ自分は結婚するまで本をまともに読んでいなかったのでもっと酷いが、今は著者と同じように本の虫になっている。
私に読書の重要性を教えてくれた妻には本当に感謝。
著者と同じ経験をした経験から、この本に書いている事はほぼ間違いないと思う。皆さんが早い段階から読書の重要性に気付き、知性を身に付けられる事を切に願います。