はい、こちら運命開発事業部です。 みんなのレビュー

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投稿者：れお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オメガバースです
タイトル名にあるように、都市伝説と化した"魂の番"をマッチングアプリで見つけられる！という事業に乗り出す若手IT社長(Ω)さんと、その会社の新入社員(α)くんのテストマッチングのお話です！

魂の番をアプリで探すってのも面白い感じですし、この本自体がページ数は普通より少ないにも関わらず、しっかり読みごたえありな内容でしたので、そこそこ満足できました

わたし個人としては、二人のそれぞれの恋愛感情表現(←言葉の)が分かりづらく感じる部分もあったのでちょっと読み返したりしましたが、普通に面白い作品だったので良かったです♪(エロさもそこそこ♪)

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投稿者：はいね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

Ωの社長が運命の番を見つけるマッチングアプリを作る新プロジェクトで新入社員とマッチングしてしまいます。
脇にめちゃ濃いキャラが居て気になるけど社長の理性も楽しい！

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投稿者：みずき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

特に最初のほう、設定入れ込み過ぎててそこに気持ちも絡んで、でも運命を証明したくて…って盛りだくさん過ぎてわちゃわちゃとついていくのに必死だった。
もう少し画面も話もスッキリしてたらなあ…。題材としては面白かっただけに。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

開発中のマッチングシステムが出したお相手は、生粋のα新入社員！？

ネタバレがあります。

●新入社員のα攻め・葵　和馬
●起業して10年の実業家で29歳Ω受け・桐山　晶

Ωでありながらテレビ番組の取材も受ける桐山は、Ω向けの商品を開発、ヒットさせているカリスマ経営者。次のプロジェクトはマッチングシステムーーー『運命』の医療的根拠に基づき、登録された個人データの中から都市伝説とされる「魂の番」を探し出すーーーの商品化です。仕事熱心な桐山もサンプルのため登録すると、さっそく相手が見つかります。ところが桐山はプロジェクトに半信半疑でシステムの精度を確かめるため、相手と顔を合わせることに。すると相手はなんと有望な新入社員・葵で・・・

「運命」の相手をマッチングシステムによって探すオメガバースものはよくありますが、この作品はそのシステムがまだ開発中というところからスタート。

そして真偽を見定めるうち、周囲の応援もあって「運命」に頼らず「番」になる展開です。

あの薬フェロモナイトがインチキ薬だとすれば、晶が突発的に発情した要因はつまり・・・？と想像するとより面白い！あとがきの「運命」についての意味が深い説明には、思わずうなってしまいました。

高度な下ネタにハイテンションなキャラたちも面白かったです。