もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 1 みんなのレビュー

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投稿者：あ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一コマ一コマの絵が丁寧で美麗。物語もゆっくり心地よい時間が流れるようでとても癒されます。二人の仲の進展に期待！

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

国にとって都合の良い相手が見つかったと離婚され、追放先でひとり暮らしを始めた元王太子妃の話。
王太子は身勝手に離婚したように見えるけど、国を思っている。でもこの先はざまぁの展開になるんだろうな…という予感。
アランとカロルの見分けがつきにくくてちょっと混乱したけど、手袋してるのがアランだと気付いた。

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

物語の主人公が婚約破棄される物語はありますが、既に結婚していて、離婚されるという状況は珍しいと思いました。皇太子の兄であるアランは、色々大変だったのだなと思いました。カロルを恨んでいない主人公は、大人で、性格が良いと思いました。これからどんな展開になるのか気になります。

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とにかくヴェラが　冒頭から不憫で仕方がないと思って読み進めたら　彼女の優しさや真面目さから　今ある状況や生活を少しでも心地よく、穏やかに変えていこうという姿勢を感じられて　こちらも心地が良くなった。　ストーリー展開も丁寧だと思う。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ある日突然夫カロル皇太子から離婚を宣言されたヴェラ。実家からも絶縁され、幼少期に可愛がられていた曽祖父の屋敷に移り住むが……

　利用価値を感じないからとあっさりと離縁しておいて監視だけはするとか、高位精霊の加護を持つ兄王子を遠ざけて利用するだけするとか、王家自体が精霊から見放されているのではと思ってしまいますね。
　虐げられてきたヴェラがこれからは心穏やかにすごせることを願いたいところですが果たして……

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投稿者：甘栗　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

第一話の扉絵がアランとヴェラとカロルの3人で、アランとカロルは前髪の分け方が左右逆の双子かと思って読み進めれば…
異母兄弟か。
それならもう少し顔だけで見分けつくようにしてほしい。
なぜ髪型こんなに似せたのか…

カロルは最初こそ酷い離婚の仕方だったけど、意外と真面目で国の事本当に考えていて、それだけに残念だな。
国の事に集中できていたのがヴェラのさり気ない数々のサポートのお陰だって気づけていたならな、国の事ちゃんと考えられる人だし、将来良い王と王妃になれたのに。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

離縁された女性が再び幸せを掴む物語
離縁した王様も悪い人じゃないんだけど……
ヒロインと王兄との仲を邪魔しないで欲しいかな

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

良く言えば、のんびりスローライフ。悪く言えば、テンポがあまり良くない。
楽しさが、あまり伝わって来ないと言うか、タイトルにないとそこまでかな。

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投稿者：アリッサ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

精霊の加護によって、
恩恵も害も受けるこの国恐ろしすぎる。
精霊頼みなのもちょっといかがなもの
でしょうか。

カロル笑顔でヴェラに離婚を告げてて
下手に怒ったりするより怖い。
でも軽薄な男というわけでもなし、
国のことを本当に思っている人では
あるんだよな。

アナ◯のエ◯ザ的な加護を持ってしまった
アランとヴェラが良い仲になるといいですね。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

婚約破棄は良く見るパターンだけれど、こちらは離縁
夫である王太子も国のことを考えてというのは差し引いても
今まで妻であったヴェラに対する対応が酷すぎる
夏の精霊の加護を受けた再婚相手もね。
とはいえ、王太子は国のことを考えてだけれどそれにしてもだ。
実家も冷淡だし、元王太子妃なのにメイドも供にしないとは
ちょっとその点だけでもみんな成敗されて良い案件では？
王太子の離縁してまでなそうとしたことはうまくいかないで。
そして彼女の前に現れた冬の精霊の加護を受けた元王太子のアラン
彼女の秘められた力（というのかは不明）アランとの交流がこれからの物語のみそですね。
余談
離縁されたとはいえ既婚だった彼女を令嬢と言ってよいのかちょっと違和感あります。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この作家さん、独自の世界観を作るのが本当に上手いなぁ。その設定された世界故に苦しむ主人公。今回はヒーローの孤独の方が主人公より辛い。救われて欲しい。これから主人公の秘められた力が発現するのか？亡き祖父の力も伏線になるのか。

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投稿者：かやふやふ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんか優しい空気の流れるお話しですよ。これはヒロインさんの優しさが表れてるのかな。精霊の加護がなくても温かくなれるお話