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47都道府県ごとの美味しいものが一通り載っていて、旅行先で食べたいものをチェックしたり、行った先で食べたのはご当地グルメだったのかの確認に良さげです。ネットで充分調べられる内容ですが、本としてまとまっていると次の旅行先では何を食べようかと考えるのが楽しいです。
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旅行時、訪れる県のページをコピーして、訪れる事にしよう。前回は、台湾だったが、今回は、宮古島。さて、どうなるか、楽しみ、
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47都道府県のご当地グルメが大集合!
各地域の食と日本の食文化の雑学も、添えて。一部レシピも。
・本書の使い方 ・特集①~⑦
北海道・東北 関東 甲信越 北陸 東海
関西 中国 四国 九州・沖縄
社会見学①~③、食の雑学、COLUMNとレシピ多数、INDEX有り。
47都道府県の名物料理をそれぞれ4ページで紹介。
地産のお酒やレシピ、その地ならではの食のコラムも掲載。
また、地方色豊かな学校給食や、地方で異なる食の傾向と嗜好、
薄・甘・濃・辛の食の境目地図などは、なかなか興味深い。
欄外下方のこぼれネタや補足情報もあり、隅から隅まで
日本各地の食を楽しめる内容が満載です。
眺めながら、これ食べたなぁと旅の思い出を振り返るのも一興。
眺めながら、これ食べたいなぁと旅行を思い立つのも一興。
但し、お店等のデータは無いので、調べて行きましょう。
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東京
たい焼き :今川焼から派生 明治時代 麻布十番発祥
あんみつ :江戸時代末期からのみつ豆の派生 明治初期 銀座発祥
福神漬け :七福神にちなむ 明治初期 谷中発祥
雷おこし :雷門に由来 江戸中期 露天商が始めた
もんじゃ焼き:文字を書いて遊んだことが由来 江戸末期の月島の駄菓子屋のおやつ
天ぷら :江戸時代の屋台 魚介を揚げたもの
江戸前ずし :江戸後期の屋台 現在の3倍ほどの大きさ
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3大蕎麦 戸隠そば、出雲そば、わんこそば
3大うどん 稲庭うどん、讃岐うどん、五島うどん
岩手 ビスケットの天ぷら!
秋田 何でも固める寒天文化。卵寒天、サラダ寒天、うどんややきそばまで
「け」が「めしあがれ」「く」が「いただきます」
山形 菊の花びらを食べる文化がある。「もってのほか」という菊は特に薫り高くしゃきしゃきと美味。お浸しの他、酢の物、てんぷらにもされる。
アンコウの七つ道具 皮、肉、ヒレ、卵巣、肝臓、エラ、胃袋
新潟 長岡野菜の一つ「おもいのほか」という菊がある
富山 いとこ煮。根菜の味噌煮。固い物から追い追い(甥甥)入れることから。
広島 揚げもみじ もみじ饅頭を揚げた!
山口 みかん鍋 みかんを丸ごと
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お腹がへる本でした!
国土の狭い日本ですが、各地に多種多様なグルメがたくさんあるということを再認識しました。
当たり前かもしれませんが、地元でも食べたことないものがたくさんありますね。
新潟県の「いごねり」を見た時にはテンションが上がりました。『ゴールデンカムイ』に出てきたなあと。ぜひ食べてみたいです。
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2025年4月29日読了。地球の歩き方フォーマットで、日本の47都道府県のグルメの写真付き紹介+その他食に関連する情報満載な本。特にどの県に情報が偏るということもなく、各県にまずは最低1つ「確かに〇〇県といえばこれだね」というグルメがあり、その他近年注目を集めるB級グルメや地元民しか知らない駄菓子などもあり、日本の食文化の多様さ、各地の特殊進化の極みみたいなものが非常に趣深い…!「ソースカツ丼」が複数の地方で地元グルメとしてそれぞれ紹介されているとかもそれはそれで面白い。日本以外のほかの国でもこんなんあるのかなあ。
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旅が好きで、地元の料理にも興味があり読んでみる。が、以前ほど料理に心惹かれなくなっている事に、読んでいて気付く。旅は引き続き好きだが、山やレースに興味が移ったからかな。
それでも、食べてみたい料理は色々ありピックアップしてみた。
北海道:スパカツ、エスカロップ
青森:いちご煮、黒石つゆ焼きそ
群馬:高崎パスタ
小笠原諸島:カメの刺身
山梨:青春のトマト焼きそば
石川:治部煮
福井:ボルガライス
静岡:つけナポリタン、海賊焼
愛知:きしころ、どて煮
岐阜:漬物ステーキ、トマト丼
三重:伊勢うどん、トンテキ、焼き蛤
島根:柳川鍋、しじみバーガー
山口:みかん鍋、瓦そば、ばりそば、牛骨醤油ラーメン
福岡、長崎なんかは美味しそうなもの沢山載っていたが、結構食べたので上記リストには入らなかった。(改めて見てみると九州は美味しいもの多いなと思うが)。1度は食べてみたいと思うが、やはり御当地グルメとはリピートして食べたいと思うものになるにはなかなか難しいか。