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スペシャリストを目指すか、オールラウンダーを目指すか、長所を伸ばすか、短所を克服するか。何よりも大事なのは、自分自身で決断し、その道で努力すること
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AIによりあらゆることが成り替わるので、結局は自分のやりたいことをやろうという内容だった。新しい発見はなかったが、教育制度は今後変わってくるというのはおっしゃるとおり。コミュ力とか個の力がますます将来的には大事になるのはもう目に見えている!
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正に「世間での相対的な位置づけ」で進路を決め、コツコツと好きでもない勉強を頑張り、偏差値の高い大学に入り、優良企業と言われる会社に潜り込み、毎日興味のない仕事に追われ、しかも落ちこぼれているのでグサッとくることばかりだった。
最近は自分の好きなことすらよく分からず、有休を取っても何をしたいのか分からない末期症状にある。
子供は中学受験の塾に入れたが、果たしてこれで良いのか悩ましい。
かと言って、好きなことを好きにやったら良いと言われるとクリエイティブな方向に向かう人はごく一握りで、大半の人はコンテンツやサービスの消費に終始してしまうのではないかとも感じる。YouTubeを好きに観られるようにすると、大半の子は工夫してYouTuberになるのではなく動画をぼーっと観て過ごすようになるのではないだろうか?
意思決定する仕事は残るものの、意思決定を下せるようになるための訓練の過程はAIに置き換わるとなると、意思決定する層を社会としてどう育てるのか?
また、AIの重要性が増すということは日本にとってはデジタル小作化がさらに進むのではないか?
本書には言及はなかったが、究極的には子供を産み育てるだけが人間に最後に残された聖域なのではと思わされた。
やりたくないことを無理してやらなくても良い世界が訪れるなど、全体としては楽観的な論調で書かれているが、自分も社会を回していくために必要とされない人に分類されていくのだと思うと気が滅入った。
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AIに代替されにくいと思われること
・属人的なこと
・決断、意思決定(なんでもいいが口癖だと危うい)
ウルトラニッチなスモールビジネスはやりやすくなるかもしれない。誰もやってないことを見つける。
転職市場に自分を晒して、自分の価値を推し量る。
習慣から脱却。少しでも新しいことをしてみる。何かを好きになる力を取り戻す。
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AIがどう活用されていくか、活用したらいいか、どういった人材が求められるかなどが詳細に書かれていた。
好きなことを突き詰めるといいとあるが、それがなかなか難しい。
ではなく、そうなんだ、じゃあやりたいことやっていこう!って思える自分になりたい。
仕事の属人化(この人だから、プロだからという仕事をできる人)が進み、また意思決定ができる人がより求められるようになる。
日本人がAIにそれほど危機感を抱かないのは漫画やアニメの影響もあるとあって、確かにリアルな人に寄せるよりキャラに寄せて案内用のAIとか開発してくれたらいいなと思いました。
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AIの登場でたくさんの今ある仕事が将来なくなる、と初めて聞いたのはいつだったか。加速度的な進化と普及で、その「将来」がぐっの迫ってきているのを感じた。10年後を見据えて、今の仕事のどの部分に注力するか、転職するならどんな仕事を選ぶか、常に情報収集と自分のスキルアップに励まないとと、焦る。今分かってよかった。10年後に慌てないように準備したい。