0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
問題を見極めることが大事と分かりました。
ただ、自分に落とし込もうとするとうまくいかず、何度もよんでものにしたいと思いました。
投稿元:
レビューを見る
第1章はとても分かりやすく共感する文が沢山あったのですが2章からは話の内容が複雑になって行き、自分には合いませんでした。
投稿元:
レビューを見る
仕事において与えられた仕事に対して自分のスキルてなんとかしようとすることがほとんど。うまくいかなければ、壁にぶつかって磨かれていく。これはNG。
イシューからはじめるは、与えられた仕事の本質を見極める。ストーリー構築、どんなデータが必要か、それをMECEで考える。
そのうえで手を動かす!
一次情報は現地に足を運んででも取る!誰かか加工した情報は加工した人の思惑がはいるから本物ではない。
仕事においては、目標を作るときに上司どのように進めるか打ち合わせをするが、この打ち合わせが仕事の成否を分けていると思った。詰めが甘い部分とか、出たと勝負になってる部分はあまり苦労することがおおい。いまからでも自分でしっかり考えて上司と話ししたい。と思いました
投稿元:
レビューを見る
就活を通じてこの本を読んでみようということで、読んでみた。結果的には、うーん、まだ分からん!けど、社会人一年目の時は凄くこの本に助けられそうだということは分かった。頼るだろう。基礎的なフレームワークは本書から学べそう。
具体例との距離感があり過ぎて、理解に苦しむ、落とし込むまでいかない これは仕方ないと割り切りながらなんとか読破した。
投稿元:
レビューを見る
◆「イシュー度」とは「自分のおかれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ」、そして「解の質」とは「そのイシューに対してどこまで明確な答えを出せているかの度合い」となる。
◆絶対にやってはならないのが、「労働量によって上にいき、バリューをあげよう」というこのアプローチ。「犬の道」と呼んでいる。
◆よいイシューの3つの共通項
①本質的な選択肢である②深い仮説がある③答えを出せる
投稿元:
レビューを見る
改訂前の本を2016年に読了済み。なのだけど、その時はいまいちピンと来なかった。
世間での評価はとても高い本なので、改訂版が出たのを期に再挑戦。その結果、、、やっぱりピンと来なかった。
内容自体は同意することが多いので、単純に合う、合わないの問題だと思う。書いてあることが頭の中にスッと入ってこない感じがあって不思議。こういう時は、なぜ頭に入ってこないかを言語化しようとするのだけど、それも上手くいかない感じ。うーむ。
内容的には、
・価値のある仕事をするためには、今取り組むべきイシュー度の高い課題を見極めて、それに集中する必要がある。
→同意。異論なし。
・イシューを見極めるための方法は、「仮説を立てる」「仮説が良いイシューか検証する」
→総論賛成。でも、「仮説を立てる」ところがさらっと流されているのが不満。イシュー度の高い「良い仮説」を立てる方法論が知りたい。
その後の本書の大半は、仮説を立てた後の検証や磨き方が書かれている。その内容自体に異存はない。個人的に読んだ本だと『仮説思考』(内田和成著)にも、同じことが書かれている。だからこそ、『仮説思考』はすんなり読めたのに、本書がピンと来なかった理由が分からない。。。
投稿元:
レビューを見る
改訂版が出たので、12年ぶりぐらいで読み返したけど、以前よりも今回読んだ方がより染みた気がしました。
改訂版を出してくれたお陰でしっかり読み返せて良かったです。
時々読み返さなきゃな
投稿元:
レビューを見る
去年の研修で、講師の先生がお薦めしてくれた本をやっと読み終えた。今回読んでみたが、意味はわかったが、まだ内容が落とし込めてない。限られた労働時間の中で何ができるかを考える必要があると言うことはわかった。最近までは根性で仕事をするものだと思っていたが、生産を高くする事で企業にも自分自身にとってもプラスになるための手法が書かれていた。今の職場は車の渋滞で通勤時間がネックだ。そのため、残業をした方がお金も入るし、渋滞に巻き込まれずに済むと思っていた。しかし、この本を読むとそもそも通勤時間がかからないに場所に住むか、仕事を変えるかを考えなければならなかったと今では思う。仕事も好きだが、色々考えた結果転職をしようと心に決めれたのもこの本の影響はあると思う。随時何回も読み直さないといけないと感じた作品だった。
投稿元:
レビューを見る
物事の課題解決に追われる前にイシュー度の高い課題を考える。
ビジネスや科学の事例で紹介されているけれど、さまざまな分野で使えるんだろうなと思った。
自分が解決してきた課題はイシュー度の低いものだと思ったし、答えの質としても低い。
常に物事の本質はどこにあるのか考えていきたい。
まだまだ理解しきれていないところが多いので、経験する中でまず何度も読み返そうと思う。
投稿元:
レビューを見る
10年以上前に読んでいていい本だと思っていて、改訂版が出版されたというので買って再読。覚えていたこともあったが、忘れていたこともあり、基本の大切さを思い出す。以前読んだ時から出来ていることもあり、出来ていないこともあり、再び読んでよかったと思った。資料を集めたがる人、若い人にも読んでもらいたい本、おススメ。
投稿元:
レビューを見る
問題を見極めることからはじめる
分解して見極める本質を考える
言葉にするときのポイントは
主語と動詞を入れる、フェアー、what、how
比較表現を入れる、
イシュー特定のためには変数を削る。視覚化する、最終系から辿る、そーフワッとを繰り返す、極端な事例を考える
投稿元:
レビューを見る
疑問に対しての伝える方法までのプロセスがしっかり書かれていた。
まだ20代だが何度も読み直して理解したい本。
投稿元:
レビューを見る
空気、常識、権威、時間や努力を費やす根性論からの脱却
より高いイシュー度と解の質を見極める
アウトプット/インプット=生産性、バリューのある仕事
人から褒められることでなく生み出した結果そのものが自分を支え、励ます その結果変化が起き喜ぶ人がいることが報酬になる
聞き手は完全に無知、だが高度な知性を持つ
研究、プレゼン発表に役立ちそうな知識、
仕事に忙殺されない為にもイシューを見極める力を持つことが大事
投稿元:
レビューを見る
2024.11.29
自分がこの本の表題から全く遠いところで仕事をしていることに無念さをおぼえる。
この歳にもなって「犬の道」でもがき続けている。それを「部下に」強いていることに罪悪感を強く覚えるばかり。
なんども読み返す価値ある一冊。
投稿元:
レビューを見る
イシューとは2つの間で揺れ動く白黒はっきりしないもの。
イシュー度とは問題解決の優先度。1/100位しか本質的な問題はない。
それに対して解の質を上げて解決の道筋をたたる。
まずはイシューに仮説をたてることが最優先。
仮説に対して一時情報を集めるが、集めすぎ、調べすぎも要注意。
仮説は共通性、関係性、グループ、ルール、などを見て常識を否定する発想を持つと良い。
比較、構成、変化、空雨傘など仮説を深堀してアウトプット。