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初めて星5をつけます。
竹中直人さんの人柄を詳しく知らずに、ただ表紙と題名に興味を持って手に取りましたが、2.3ページ読んだだけで内容に惹かれて購入しました。
まず、登場人物のすごいことすごいこと。
口語体で書かれていて、不器用だけど何事にも一生懸命な竹中直人さんのことを好きになる。
くすっとしてほっこりできる一冊です。
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なんだか今日もダメみたい
ダメじゃないかもしれないけど
なんだかダメの積み重ねでもあるような
長い人生どうやって暇をつぶそうと思った20代を思い出したりした
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竹中直人さんの自伝的エッセイ。
シャイで謙虚だけど、新しい面白いことがしたい、っていう竹中さんのいい意味で複雑な性格がその演技や表現に繋がっているってことがよくわかる。大物になった意味でもそこは変わってない。そして本当に映画が好き、ということも。
昔深夜に放送していた不条理・不思議なコント・喜劇番組での面白フレーズも随所で出てきて、その由来もわかって、面白かった。
色んなスターとの交流談も興味深かったけど、昔の深夜番組のことや共演者のことなんかも、もっと知りたい。
ますます竹中さんのファンになりました。
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面白くて何度も吹き出しました。
本を読んで吹き出すなんて、初めてかもしれない!!
竹中さんて、おしゃれでいい声の俳優さんだと思っていたけど、
面白いことたくさんやる人だったのか!知りませんでした!へえー!
登場人物が(名前しか知らない人も含めて)とても豪華✨
中でも優作さんと裕也さんはクセ強すぎて、一緒に飲んだらめんどくさそうだな...と思わずにはいられませんでした。ファンの方ごめんなさい。
ご両親とのエピソードは笑えて泣けました。
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どこまで本当のことを書いているのかわからないけれど、エンターテイナーだし多才な人という印象。
芸能人のエッセイってみんな自分の不器用さや人見知りや感受性の強さなどをアピールしている気がする。