居酒屋「一服亭」の四季
著者 東川 篤哉
「まるっきり歯ごたえのない推理ですわ!」毒舌名探偵が、美人女将として帰ってきた!本屋大賞受賞『謎解きはディナーのあとで』著者による、本格ユーモアミステリー!猟奇的殺人 v...
居酒屋「一服亭」の四季
商品説明
「まるっきり歯ごたえのない推理ですわ!」
毒舌名探偵が、美人女将として帰ってきた!
本屋大賞受賞『謎解きはディナーのあとで』著者による、本格ユーモアミステリー!
猟奇的殺人 vs. 料理的推理!?
二代目安楽ヨリ子、手料理をふるまい、難事件の謎を解く!
「二代目、安楽ヨリ子でございます」
隠れ家のような鎌倉の居酒屋「一服亭」。
異常なまでに人見知りの女将は、実はとんでもない名探偵だった。
頭や手脚を切断された画家、老舗レストランの首なし死体、海の巨岩上に残された右脚だけがない遺体…猟奇的事件の数々を驚愕の推理で料理する、本格ユーモアミステリー!
解説=佳多山大地(ミステリー評論家)
目次
- 第一話「綺麗な脚の女」
- 第二話「首を切られた男たち」
- 第三話「鯨岩の片脚死体」
- 第四話「座っていたのは誰?」
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居酒屋「一服亭」の四季
2024/08/16 16:06
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
一服堂から一服亭、主人公の安楽椅子がいいですね。推理でお酒を飲むとは推理終了後は酔って眠るとは愛すべき主人公ですね。その推理も見事です。なるほどこう終結させるか。4話もあっという間でした。日常の生活が気になります。