投稿元:
レビューを見る
その通りだなと思う内容だった。
自分が必死になって守ろうとしていたものに
一時的に湧き上がってくる感情に身を任せずに
相手を尊重しようと改めて思った。
本書で学んだのは相手の自尊心を尊重する。決して傷つけない。ということである。
メモ)
人間の習性に関する基本的な法則
人間は知恵を求められなければ、体力を100%発揮することが心理的にできない。
⇒人にはアドバイスを求める
投稿元:
レビューを見る
最初は怪しい自己啓発本だと思ったが、基本的な人間心理が記載されており、評価が高いのにも納得。「すべての人は自分が重要な存在だと感じたがっているだけではなく、自分の重要性を他人に認めてほしいと思っている。すべての人は自分の価値を確認するのを他人に手伝ってほしいのだ。」
投稿元:
レビューを見る
非常にシンプルでわかりやすい内容。読んだその直後から実践できる。
読みながらも、今までの出来事を思い返して腑に落ちることがたくさん。「貴方には人を承認する力がある」という内容には、当たり前なのに考えてもみなかったから驚いたと共に、少し自信を貰えた。
一方で読んだ時の心理状況が悪かったのだろう。こんなに相手を認める、いい関係を作る術を学びながら、何故一方で私は誰かに承認して貰えないのか、自身の承認欲求とはどう付き合えばいいのかと悩んでしまった。
それは後日の読書に対応してもらうとして、何度も何度も読み返そうと思う内容。何か上手くいかないなと思った時は読み返し、今後何十年かけてお付き合いしていきたい一冊。
投稿元:
レビューを見る
「すべてのセールスマンは見込み客の要望を見極める能力を持っている。相手の言うことに耳を傾ければいいからだ。そうすれば、相手はそれを教えてくれる。問題は、相手の話をさえぎって自分の意見を言ってしまうことだ」
投稿元:
レビューを見る
「あなたは今、他人が求めているものをふんだんに持っている」
「人間の習性に対する正確な理解(基本原理)」
先輩ばかりの集団で、上手く立ち回りつつも、ある程度、意見を言わなければならない境遇です。参考になるエピソードや考え方、背景や分析のオンパレードで、とても興味深い内容でした。
基本的な方向性(人は、受け入れてもらった人に好意的になる)を心得ました。
今後も上手く立ち回りつつ、説得すべき時に発言力のある自分でありたい。
なので、明るい笑顔と、普段のコミュニケーションから相手への敬意や愛情を注ぐこと、無条件で受け入れる態度、を今後も心がけようと思います。
投稿元:
レビューを見る
仕事、プライベートでの人間関係で役立つ本を探し購入。相手を認め自尊心を満たす事が良好な人間関係や、仕事上の関係を作れるという一見普通の事が書いてあるが、主張が一貫していてわかりやすく、様々な場面で役立つ考え方を学ぶ事ができた。自分にとっては知りたいと思っていたことに対しての回答を得られた本。
投稿元:
レビューを見る
20181219 人間関係を良好に築く事が自分のこれからに必要と思い読んでみた。話として納得できる説明も多いが結局は自分でやれるかどうか。最後に付いているチェックリストから活用してみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
基本戦略は「自分が求めているものを手に入れるには相手が求めているものを与える」。特に「相手の欲しいものとはこういうものですよ。勘違いしていませんか」と、見出しで整理し細かく箇条書きで説明してくれる。キーワードは「相手の自尊心を満たす」。そのためには「ほめ言葉をかける」「心の底からほほ笑みかかる」「話をさせる」「常に賛同する」「からかわない」「耳を傾ける」等。一見ありきたりだが具体的な言い回しとエピソードの数々は楽しく説得力がある。「産業心理学によれば」なんてね。それにしても手に取るのが照れ臭いタイトル。
投稿元:
レビューを見る
憧れの先輩になるためのヒントを探して買いました。
憧れの先輩は本当に人望を集める人です。
その人を見て何となく予想してたけど、やっぱりそういう事なのか!と納得できる本でした。
他にも私的には発見があり、楽しんで読めました。
投稿元:
レビューを見る
わかりやすい。
例を挙げて説明。
押し付けではない。
日常の家庭及び会社生活の中で、十分改善できる内容が記述されている。
もう一度読み直してみようと思う。
読み終えた後、今日から実行したくなった。
年齢層に関係なくお薦めの本である。
投稿元:
レビューを見る
人と接する際は相手の自尊心を傷つけないように常に念頭に置きなさいよ、それが色々上手く行く秘訣だよ、ていう本
投稿元:
レビューを見る
よい人間関係とは自分が求めているものを手に入れるのと引き換えに、相手が求めているものを与える事
人間関係がうまく行く人は成功と幸福が手に入る
全ての人が自分本意で、自分が重要、自分に強い関心があり、他人に認められたい
人とうまくやって行く
第一のルールは、全ての人を重要な存在とみなすこと
第二は人に注目すること
第三は相手に対していばらない
相手に示して欲しい態度と行動をとる
自分が熱意を持つまで、相手に商品を売る事は出来ない。自分が熱意を持つと、相手はそれを買いたくなる
自信満々に振る舞うと、信頼感があがる
自分の最初の言葉、態度、動作が会話の主音となる。謝罪から入れば、守勢に回る会話になるし、逆もまた然り。
第一印象を変えるのは至難の技
ネガティブな発言は、自分について悪い印象を与える結果になる
目立たない長所を褒める
相手を尊重する、一人一人別の個人として扱う、特別扱いする
心の底から微笑むことで、友好関係を築ける
毎朝微笑む練習をする事で、セールスも伸びた。感情が行為を決めるように、行為が感情をきめる。
たわいのない会話でよい、相手の話をしてもらう。相手の話を中心に会話する。
自分について話すのは、相手から求められた時と共通点を見つけた時だけ。
相手の賛同を得るには、
相手に話をさせ気持ちを落ち着かせ、
答える前に少し間を空けて考慮してる事を伝え、
それも一理あると言って少し譲歩し、
私が間違ってるかもしれないがと控えめに主張し
第三者の客観的な意見で代弁させ
相手に逃げ道を与え面子を保つ
命令するのではく、アドバイスを求める
相手の行為や性質を心の底から褒める
投稿元:
レビューを見る
相手が求めているものを見極めて与えること。
世の中最も飢えているのは自分の重要感である。
自尊心を満たさないと人に批判的になる。あなたは隠れ資産を多く持っている。自分の隠れ資産を気前よく与えられる。
投稿元:
レビューを見る
シンプルでベーシックに思えるが、全てを実践できる人間はなかなかいない。しかし私の上司はこれらをほぼ満たしていて、やはり尊敬されるのには理由があるのだと感じた。
投稿元:
レビューを見る
「相手を褒める」
この本にはそうありました
また迷いが現れました
『嫌われる勇気』では
「相手を褒めてはいけない」
(あるがままの存在を認めること)
とありました
日にちを置き
もう一度、2つの書籍を読み砕き
自分なりに考えて生きたいと思いました
『人望が集まる人の考え方』という
題名ですが
人付き合いの基本と考えても
良いと思いました